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2010年05月 アーカイブ

2010年05月03日

茶道具 名古屋 丸栄 袱紗のお話し

袱紗のお話しの続きです。画像があれば一番よいのですが、適当なものが無くて本文のみで仕立て方をご説明します。原反の幅は、曲尺で一尺(クジラ尺ではないようです)で、長さ2尺に一枚分として裁ちます。それを半分に折って輪(ワサと私どもは呼びますが…)になっていない三方を縫い、最後に裏表をひっくり返しますが、全部縫ってしまうとひっくり返せないので、どこか一か所少し縫い残してそこから手を入れてひっくり返します。そのあと手を入れたところを、縫って出来上がりですが、まっすぐ縫うことももちろん大事ですが、ひっくり返した後角を針などを使い、きちんと出すこと、更にアイロンをかけるのですが、その際もまっすぐになるように神経を使うことが大事です。(くれぐれも気をつけていただきたいのですが、以上のように裁っているので通常の袱紗は正方形ではありません。速水流という流儀の袱紗は二枚の布を四方縫いするので正方形になるようですが・・・)この仕事をさせていただいて、色々な職人さんや様々な茶道具を扱うことがありますが、この袱紗も含め職人さんが少し気を使っていただくと、気を使うことのできる方だと安いものでもとてもよいものが出来上がることがよくわかります。ただ時代としてそれを(時間として)受け入れる余裕がないことがさびしいですし、結果品質の低下に繋がりかねないことが心配です。

岸野 寛 作陶展

三重県伊賀市在住 岸野寛先生の作陶展を開催致します。
焼〆や白釉作品を中心に展観します。
どうぞご高覧ください。
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焼〆広口大壷
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焼〆徳利

2010年05月06日

日本工芸会東海支部正会員展 (18日まで)


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心の染み入る粒子の世界 勝田 幸男 粒画展


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2010年05月13日

青磁 方棘山展


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2010年05月19日

wings ~翔く~ 村上裕二 日本画展


このたびギャラリーエスパスでは院展同人・村上裕二先生の8年ぶり2回目の個展を開催させていただきます。今回の個展も《ウィングス~翔く~》テーマに村上先生の太陽のように光り輝く作品に出会えることが出来ます。ぜひこの機会に「村上先生の祈り」1点1点をご高覧くださいますようご案内申しあげます。
会期/平成22年5月27日(木)~6月2日(水)(最終日午後4時終了)

会場/丸栄ギャラリーエスパス(スカイル8階)

名和ショウ ガラスアート展

明日から名和ショウ先生のガラス展が始まります

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ガラスの催しはアートステージでも年に数回行いますが、名和先生のガラスは
ちょっと変わっていますよ!
焼き物からガラスの世界に入ってきた名和先生は、ガラスを吹くというより焼く
感じの制作方法です。 独特の世界です。是非ご覧ください。
先生は期間中毎日いらっしゃる予定です。

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名和ショウ ガラスアート展
会期/平成22年5月20日(木)~26日(水) 最終日は午後4時終了 
開場10:00~19:00
会場/丸栄アートステージ[スカイル8階] ダイヤルイン052-264-5385
yamato@dream.com

 予告 大野尚登 白磁展

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瑞浪市在住の大野尚登先生の丸栄初個展です。

大野尚登 白磁展
会期/平成22年5月27日(木)~6月2日(水) 最終日は午後4時終了 
開場10:00~19:00
会場/丸栄アートステージ[スカイル8階] ダイヤルイン052-264-5385
yamato@dream.com

2010年05月20日

岡田 裕 陶芸展 


動画でご覧いただけます

ヤボンスキー アートクリスタル作品展


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九州国立博物館へ

ここ数年九州へ出かける用事が続き、毎回九州国立博物館へ行きたいと思うのですが、中々実現しませんでした。博多から大宰府へは電車で1時間程の距離なので今回は無理をして行ってきました。

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大宰府天満宮の敷地に接した小高い丘に、九州国立博物館は建っています。
国内4番目の国立博物館で、100年振りに新設された国立博物館だけあって、曲線を生かした現代的な建物です。耐震、免震にも力を入れているそうです。 
横から見るとカメかアルマジロみたいにも見えますね。可愛いです。(設計者の方ごめんなさい。私的感想です@上砂) 

2010年05月21日

福岡市博物館 シカン展へ

九州出張中のある朝、ホテルで新聞を見ていると、福岡市博物館でシカン展がやっていると広告が載っているではないですか!
東京・熊本・富山・高知・福岡の巡回展で、名古屋には来ない展覧会です。こんなに近くで見ないのはもったいない。 私は、結構こういう展覧会好きなんです。

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九州国立博物館と対照的でスクエアな建物ですね。

黄金の都シカン 本当に素晴らしい金属加工技術でした。
因みに、シカンとは先住民の言葉で月の神殿という意味だそうです。@上砂

「漢委奴国王」の金印

歴史の授業で習いましたね。
最も有名な国宝のひとつではないでしょうか?
「漢委奴国王」の金印。九州出張のおまけで観てきました。
実物は福岡市博物館に展示されています。
実際に見ると、想像していたより小さいですよ。( 重さは108.729g)
一辺約2.34cm  これは漢時代の一寸にあたるとか。
精巧につくられており、ぜひ実物を鑑賞したい文化財ですね。
入場料はたったの200円 @上砂

国宝の写真は撮れないので博物館のHPで見てください。
福岡市博物館HP
http://museum.city.fukuoka.jp/

2010年05月25日

茶道具 名古屋 茶杓のお話し

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不安定な天候が続きますが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?茶道具売り場より今回は茶杓のあれこれをお話しさせていただきます。
 よく茶杓で伺うお話は、「あの耳かきの親分のような・・あれってどうしてあんなに高いの?なんていう名前でした?そうそう茶杓よね・・・。」こんなお話を店頭にいると伺うことがありますが、マスコミ等で希少価値や歴史的美術的価値を解説をせずに、ただ金額を大げさに報じるものですから、一般の方に誤解を受けることになります。
 実際に例えば、今の茶の湯の原型を築き、今なお研究対象にもなる 千利休の削った茶杓となれば、茶道をされている方であればその価値はとても高いものとなるでしょう。
近代数寄者のお一人 高橋箒庵氏は、伝来されている数々の名高い茶杓を、一冊の本にまとめられたぐらい茶杓とは、奥が深く、見どころの多い道具の一つと言えると思います。
こちらは、そのような美術品は取り扱いませんので、実用的な普段使いの茶杓の見るポイントや、お値段の差がどこから来るのかといったお話を次回よりさせていただきます。

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2010年05月27日

大野尚登白磁展 スタート!

大野尚登さんの作品展が始まります。白磁のうつわ中心に100余点展示販売。
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飾り付け風景


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工具シリーズ箸置
これがかわいいんです。全種類欲しくなっちゃいますね。

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アートステージで毎年一月に大野寿恵染付人形展を開催していますが、尚登さんは大野淳一、寿恵先生のご子息です。ご来店お待ちしています。

白寿記念 小寺 礼三 やまと絵展


動画でご覧いただけます

6月のアートすぽっとです

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6月のすぽっとは、昨年大変ご好評頂きました 「white closet」麻の特集です。

画像のようにシンプルな中に女性らしい、かわいらしさを加えた麻の普段着を展示即売 
しています。これらの作品は多治見の酒井さん母娘が、麻という素材に魅せられ作られ

たものばかりです。昨年妻が購入しましたが、冬でも重ね着をして楽しんでいます。

他のものと一緒に洗濯機で洗えますし、最初に申し上げましたようにシンプルなだけに

色々な着こなしができます。

今年はブドウ蔓のバックもコラボしています。こちらはまた次回のお話で・・・・

2010年05月28日

アートすぽっとの6月 その2

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今月のすぽっとは、酒井さんの「white closet」ですが、今回、酒井さんからのご希望で

駒ヶ根にお住まいの、今中廣明さんのぶどう蔓の作品を一緒に並べることになりまし

た。この搬入の時に初めて私も作品を拝見したのですが、酒井さんが惚れ込むだけあ

り、こういう作品はあまり知識のない私でも、丁寧な作りで納得しました。

又、スタッフに尋ねたところお値段もとても良心的だと云うことです。

点数は多くありませんが内容のあるコーナーとなっています。

ぜひお立ち寄りください。

大野尚登白磁展 名古屋造形大学HP

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名古屋造形大学のHPで紹介していただいたのでこちらからもご案内させていただきます。
http://www.nzu.ac.jp/blog/tougei/archives/184

大学がHPに卒業生の活躍を載せてくれてますよ!
でも先生DMの略歴に名古屋造形大学(短期大学プロダクトデザイン卒業生)卒って書いてないですよ! 最終学歴だけ載せたみたいで・・・・。
大野尚登先生も申し訳なく思っておられました。
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責任を感じてか、今日はさっぱり丸坊主でいらっしゃいました。 @上砂

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2010年05月30日

予告 くらしのうつわ展

6月3日からくらしのうつわ展が始まります。

明治から現代までの漆器、陶器、ガラスなどの器を集めて展示販売いたします。

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くらしのうつわ展
会期/平成22年6月3日(木)~9日(水) 最終日は午後4時終了 
開場10:00~19:00
会場/丸栄アートステージ[スカイル8階] ダイヤルイン052-264-5385
yamato@dream.com

アートステージ6月の催し予定

大野尚登作白磁展
●5/27~6/2
瑞浪市在住の若手陶芸家大野尚登先生の丸栄初個展。白磁の食器を中心に展示販売いたします。

くらしのうつわ展
●6/3~6/9
伊万里、九谷、瀬戸などの陶磁器から漆、ガラスまで、明治以降人々のくらしの中で大切に愛用されてきたうつわを展示販売いたします。


星野優子トンボ玉展
●6/10~6/16
春日井市在住、星野優子先生の新作トンボ玉展。ペンダント、ネックレス、イヤリング、指輪などのアクセサリーを中心に、100余点のトンボ玉を集め展示販売いたします。

溝口好晴 和の万華鏡展
●6/17~6/23
万華鏡の小宇宙で繰り広げられる典雅な色遣いは、繊細な和の美しい光の世界を表現いたします。
本体は陶器や竹などを使い、漆や彫銀・螺鈿などを施し、玩具から昇華した工芸品といえるものです。その美しさ、優雅さをご覧ください。


殿谷直子 彫金アクセサリー展
●6/24~6/30
名古屋市在住の彫金作家によるアクセサリー展。18K、銀に彫金を施したブローチ、ペンダント、ブレスレット、ネックレスなどを展示販売いたします。

最終日は午後4時終了
会場/丸栄アートステージ[スカイル8階] ダイヤルイン052-264-5385
名古屋市中区栄3-4-5 スカイル8階
yamato@dream.com

About 2010年05月

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