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2011年05月 アーカイブ

2011年05月02日

茶道具 名古屋丸栄 すぽっとご紹介

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今月のすぽっとのご照会の続きです。画像は板風炉です。私たちの売場としては珍しく

古物ではありますが、お道具として珍しいものだと思います。

今でも作ることはできると思いますが、聚楽壁となると金額もそれなりになります。

それがこれは何と驚きのプライス、¥10,000.本体価格なんですよ。

今年の風炉の名残はこの風炉で、お知り合いをお招きされては如何でしょうか。

又、緊急告知として

5月4日まで茶道具の売場の一部分が、店頭価格より20%引きでご利用いただけます。

詳しくは、「店頭で・・・・」

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2011年05月17日

茶道具 名古屋 丸栄 すぽっとのご案内

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久しく間が空いてしまいました。

今日は何時ものようにアートすぽっとに陳列中の茶道具をご紹介します。

この天目茶碗は、瀬戸の長江惣吉さんの作られた「銀兔毫盞(ぎんとごうさん)」です

彼は、中国にすでに30回以上渡航し、建窯の窯跡を調査し原材料の分析をし、その結果

曜変天目に向く材料を輸入しその中国の原料で作られたものです。

先生のところに伺うとよく試験的に焼いた茶碗などを見せてくれるのですが、

曜変天目といってもよいくらいにきれいな光彩が出ているのですが、ご本人は「まだ、

まだ・・・・」といって個展の開催にたどり着けずにいます。

2011年05月20日

アートステージ 平成23年6月の予定

常設展
●5/26~6/1

くらしのうつわ展
●6/2~6/8
伊万里、九谷、瀬戸などの陶磁器から漆、ガラスまで、明治以降人々のくらしの中で大切に愛用されてきたうつわを展示販売いたします。


星野優子トンボ玉展
●6/9~6/15
春日井市在住、星野優子先生の新作トンボ玉展。ペンダント、ネックレス、イヤリング、指輪などのアクセサリーを中心に、100余点のトンボ玉を集め展示販売いたします。

常設展
●6/16~6/22

殿谷直子 彫金アクセサリー展
●6/23~6/29
名古屋市在住の彫金作家によるアクセサリー展。18K、銀に彫金を施したブローチ、ペンダント、ブレスレット、ネックレスなどを展示販売いたします。

常設展
●6/30~7/13

アートステージの営業時間 午前10時~午後7時まで (催し最終日は午後4時終了)
会場/アートステージ[丸栄8階] ダイヤルイン052-264-5385
名古屋市中区栄3-3-1 丸栄百貨店 
yamato@dream.com

2011年05月27日

茶道具 名古屋 丸栄 すぽっとのご紹介

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ずいぶん間が空いてしまいました。皆様お変わりありませんか?

豊橋丸栄というデパートにも商品を出させていただいているのですが、そちらのほうで

茶道具市を開催していまして、慌ただしい一週間でした。

画像は、中川正斎さんの乾漆の神輿の香合です。とにかく細かくリアルです。

技を感じることのできる仕事です。このような手間暇かかった仕事に私は心動かされて

しまいます。

勤勉であるはずの日本人。資源もなく土地もありません。

そんな私たちは、勤勉でなくて他に何があると云うのでしょう。

楽して儲けることを考えすぎじゃないですか?そうやってもしばらくは上手くゆく人た

ちもいるでしょうが、長くは続かないことは既に立証済みですよね。

でも、悲しいかな一度そんなことを身につけてしまった人たちは中々元の其の勤勉さを

身につけようとはしないみたいですね。

2011年05月29日

茶道具 名古屋 丸栄 長棗のお話し

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台風2号が名古屋に近づいています。梅雨にも入り必要以上の雨量にならないことを祈り

ます。震災の地震、津波、台風と改めて自然の力の大きさに思い知らされる日々です。

かなり以前から言われ続けていたことですが、人間のおごり。最後はその一言に尽きる

のでしょう。自戒したいです。

さて、本日は長棗の画像です。昨日店頭に出したものですが、長棗自体あまり皆さんの

お目に留まることが無いお道具の一つと思いますが、この長棗は私としては中置の水指

とか、大口の釜などに象徴される茶道の接客術の最たるものの一つに思えます。

つまり合理的な上に、美意識を兼ね備えお客様をもてなす1つのアイテムなのです。

何時ものように理屈っぽくなりましたが、要はこれからの季節気温の上昇とともに

茶碗が浅く平らになってゆきます。その平茶碗と手前座で仲良く並ぶのがこれら茶器な

のですが、その平たくなった茶碗と視覚的バランスをとるために棗が縦に長くなってゆ

くのです。従って長棗の蒔絵には寒い時期の柄はほとんどないと云ってもよいと思いま

す。又確証はないのですが、私個人的には日本の風土(つまり夏場の高温多湿)も大き

く関係していると思っています。抹茶は湿度を嫌いますので、これからの季節は茶室に

持ち出す量も少なくて済むようにという配慮もあるように思います。

如何でしょうか?先人の考えた茶道具のちょっとした工夫。そこには戦国時代の殺伐と

した空気の中癒されたいと、心の平穏を求めた人々の英知(少し大袈裟ですが・・・)

その後もきびしい身分制度の中自分の立ち位置を求めた結果の茶の湯というものでもあ

ったように思います。形こそ変われども今のこの世の中も其の当時と結構変わらないよ

うな気がします。

家族を傷つけたり、昨日もサッカーでいわれのない誹謗があったようですし、皆さん

肉体的にも、精神的にもとても疲弊して見えるようです。茶道具屋だから言うのですが

一日一回抹茶を椅子に座ってでも結構ですからゆっくりと飲まれては如何でしょうか。

もちろん、抹茶に限ったことではないですが、スローライフなんてことは云うつもりは

ありませんが、なにか一日の内で5分10分、心を開放できる時間を作りませんか?

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