昨日、京都大阪へ日帰り出張をしてきましたが、とてもよいお天気でまさに「薫風」がそよいでいまし
た。と思ったら今日は朝から雨です。久しぶりではないですか?お湿りでちょうどよいのではないです
か。2月の見本市に発注した茶碗がようやく出来上がってきました。薩摩焼の紫陽花の絵の茶碗で
す。色々な店先には少し前から紫陽花が並んでいましたが、大好きな花の一つです。紫陽花は。
花全体として大きいのですが、一つ一つは小さくてかわいらしく、ふんわりと柔らかさを感じます。
話は変わりますが、この夏の節電について色々な話が出ているようですが、マスコミでは話題にもな
らないですが、私の周りでは、テレビ放送を午後数時間、深夜数時間止めればかなりの節電になる
と、盛り上がっていますが、民放各社では話題にはしませんよね。それをすれば売り上げの減少に
なりますし、しいては自分たちの収入に関わってくるわけですから・・・・。結局マスコミに関わっておら
れる方々、出演者を含め自分のことしか考えていないと云うことですかね。さびしいですね。
私は、今日一日売り場にて皆様をお待ちしていますが、でも、私だけかもしれませんが、自分が仕事
でも、皆さんがお休みですと、なんとなくお客様の雰囲気がのんびり、穏やかにみえて休日の出勤は
決していやではないのです。こちらもお客様の雰囲気に影響を受け、穏やかになれるのです。
牡丹が、急に暖かくなったので店頭へお持ちすることが出来なくなったと、先日書きこみましたが、白
い牡丹が画像のように、庭にありましたので本日これから持ってゆきます。花はいいですね。
昨日のネットで、杉良太郎さんが福島のJビレッジを慰問される前に、原発の5キロ区域に行かれ、
2000本の桜のある福島の有名な桜の名所の桜を見て、桜の強さに感銘を受けて見えましたが、桜
に限らず、自然の力は強いしたくましいですよ。人間のやっていることなんて・・・・
いよいよ黄金週間始まりですね。陽気の良い時に連休があるなんて、偶然とはいえ色々な祝日が重
なったものです。なかなか連休は取れませんが、どこかへ行楽に出かけたいものです。
画像は、風炉用の香合なのですが、実はほの国百貨店(旧豊橋丸栄)さんで、それこそ連休中に
「香合展」を開催いたします。中川正斎さんの香合を中心に風炉、炉取り混ぜての展示即売です。
香合は、お香を収納するものですが、その形の多様性と大きさから昔から愛好家の多い道具の一つ
です。お近くの方、ぜひのぞいてみてください。
話は変わりますが、このネット上を見ていましたら、具体的には申し上げませんが、ある茶道関係の
地方の大会が紹介されていて、呈茶の様子や講演会の写真などが紹介されていたのですが、読み
進みますと最後に手洗いの使い方について「男性が混んでいるからといって女性用を利用しようも
のなら、変質者扱いでしょうけど、女性が男性用を我が物顔で使うのはどういうことでしょうね。まして
や茶道の心得のある方たちが・・・・・」とありました。
生理現象だから、止むを得ないこともあるでしょうけど、感じることは皆さん一緒なのだなって・・・
昨日の暑さと打って変わって、本日は雨、そして風が強いですからお出かけになられる方、どうぞお
気をつけください。わが庭の牡丹も、一気に咲き誇り毎年売り場に持って行くのですが、今年は出来
そうにもありません。ただ、我が家と違って、売り場のスタッフの家では、色々なお花が咲いているよ
うで、本当にこまめに花を持ってきてくれますし、売り場のほうでも手入れをしてくれています。
さて、画像のほうですが本日より5/9までの間、季節商品を中心に20%OFFの売り出しをいたしま
す。左側の塗蓋のついた水指ですが、今年の新商品で、外側が籠で内側にガラスで水を入れるよう
になっています。なかなかのアイデアと思っていますが、如何でしょうか?
どうも、春っていうと無条件に暖かい、まさに眠くなるような日を思い浮かべてしまうので、この小寒い
陽気は、気分がそれこそ、滅入ってしまいます。「雨降って、地固まる」なんでしょうが・・・・
さて、画像は先日一度お知らせいたしました、奈良生駒市の久保左京さんの茶筌の特価の続きです
正式には㈱左京さんなんですが、私の中では昔から、うちの茶筌は昭和天皇陛下の前で、制作披
露もしたことのある、久保左京さんの茶筌ということになっています。
先日の特価販売以降、やはりこの価格なら国産をとおっしゃって下さり、そんなにおっしゃっていただ
けるのならということで、延長して販売することとなりました。
100本立て 2,300円 (本体) キメの細かい泡を多くお好みの方向き
80本立て 2,150円 (本体) 普段使いで、気楽に楽しみたい方向き
数 穂 2,000円 (本体) お濃茶と兼用又は耐久性優先の方向き
このような区別と考えていただければ、結構かと思います。
他にも、武者小路千家用、名古屋の松尾流用、利休茶箱にと重宝な常穂など用途に応じて色々ご
用意できますので、ぜひお問い合わせください。
おかげで?桜もあちらこちらで見ごろとなり、今週末辺りがお花見に最適なころになるのでしょうね。
売り場のすぽっとも4月になって装いも新たに「長谷川清恵トンボ玉展」となりました。
例年ですと、6月、7月頃に開催していましたが、今年は春たけなわの、4月にお願いしました。
今回も素敵なトンボ玉たちが、大勢やってきてくれました。
昨日も近くの売場の方が、覗いて下り、「素敵だし、びっくりするぐらい安い・・・・」って。
本当に手前味噌となりますが、桁が一つ違うのではないかと思うぐらいのお値段です。
店頭のポップにも書きましたが、知り合いの方に思わず見せたくなる、そんなトンボ玉たちです。
画像のように、今月28日までの予定で、茶道具売り場内一部商品に付きまして「20%OFF」をいた
しております。一部商品とは季節商品を中心にしました入口前面の平台と、奥のガラスケース2台
その上の、ガラスの棚、そしてセットものとなります。ぜひご利用ください。
明日、名古屋市の小学校は卒業式なのですが、4年生以下は17日より4連休です。
休みすぎではないですか?これで学力低下?そりゃそうでしょう。といいたくもなりますよ。
社会全体が休む傾向にありますよね。もちろん働きすぎの方々も一杯見えますけど・・・・・
資源がなく、国土のほとんどが山林の我が国は、勤勉に働くこと、それに尽きるのではないですか?
繰り返しにはなりますが、物事限度っていうものがありますから、過労になってはいけませんが、
やっぱり、体と頭を動かして、稼がないと、この国は前に進んで行かないのではないですか?
この失われた20年といわれている間にも、成長しているところは日本国中至る所にありますが、
やはり、一生懸命働いているところですよね。そういうところは・・・・・今日もがんばります。
私も行ってきました。岡崎市立美術館。画像がそのエントランスなのですが、ガラス張りの近代的な
外観。かっこいいですよ。山の上にあって周囲も広々としていて、季節のいい時期にハイキングに
訪れてもいいような場所です。
エントランスからエスカレーターで下に降りて、そこがロビー。そして入口へとつながっています。
落ち着いた雰囲気の会場に入ると、日頃私が目にする「芹沢」ではなく、これが「芹沢銈介」ていう
作品が、次から次へと目の前に、まさに舞い降りてくるような、しなやかで、ふくよかでしかもきりっと
締まって見ごたえのある、芸術作品を拝見することができました。
久々に眼福を頂戴しました。
今月25日までです。車でないと少し不便なところですが、日曜日には東岡崎の駅からシャトルバス
も出ているようです。
今回の画像は、今月のアートすぽっと「常滑 伊藤成二作陶展」の中の作品の一つです。
写真が正確にお伝えできていないと思うのですが、この皿は所謂漆喰色とでも申しましょうか、
今風に申し上げれば、アイボリーホワイトに、常滑の伝統技法の、藻掛けの装飾がしてあります。
この色は今までになかったので、早速伊藤さんに伺いましたところ、所謂化粧掛けという技法で、
生地の上に、収縮率のほぼ同じ好みの色の粘土を塗って焼くと云うものです。
伊藤さん曰く、「磁器とはまた違った、柔らかい白さがあると思うのです。」まさにおっしゃる通りです。
繰り返しになりますが、何せ写真が写真なので、伝わりにくいと思いますが、ご興味のある方は、
是非一度店頭にて、この色をご覧ください。
今年の花粉はどうなんでしょうか?例年ですと私は5月の連休あたりがひどいのですが、今年は本
日明け方から、鼻が大変なことになっています。
さて、表題のお客様との会話ですが、先日のバーゲン期間中にご来場の方が、汲みだし茶碗を、
探されているとのことで、お話を伺うと手持ちがあるけれど、たまには違った茶碗で出したいとのこと
でした。更に伺うといつもお稽古の時に、寄りつきから席入り、そして客としての稽古と一連の流れで
されているということで、その為汲みだし茶碗が幾つかあると楽しめると云うことでした。
そのお客様は「お稽古に来る方が少ないからできることです」と謙遜されますが、緊張感のあるいい
稽古のように思いました。特別な道具はなくとも、工夫次第で同じ稽古が内容の濃いものになるので
はないでしょうか。
画像のお茶碗は京都の山岡善昇さんの六瓢の絵ですが、使ってある金の良さと構図が気に入って
仕入れました。このような色柄の茶碗は、金が一つの判断材料になりますね。
昨日、京都に出張に行きましたが午後からは車の窓を開けて走るほどの陽気でした。
季節は巡り、間もなく一年が過ぎようとしています。多くの方が被災されましたが、福島の方々は
被害者だそうです。その違い伝わります。そして、福島の方々は他の被災者の方の心情に加えて
「怒り」という感情が沸き起こってくるそうです。私の同級生も福島原発のすぐそばの相馬で家業の
相馬焼の窯元を営んでいましたが、避難生活を強いられ、「50歳にして人生やり直すなんて思って
もいなかった」とこちらの友人に話したそうです。
画像は今月の「アートすぽっと 常滑 甚秋陶苑 伊藤成二作陶展」のご紹介です。
毎年、この時期にお願いしていますが、毎回趣向を凝らした新作を用意していただけるので、搬入日
が楽しみな先生の内のお一人です。
端正できりっと締まった姿、過度な装飾を省きいつも身近に置いて使いたくなる存在感。
技術的なレベルの高さはもちろんのこと、何事においても真摯な姿勢が伝わる作品です。
常々皆さんに申し上げることなのですが、本当に作品に人柄って出るんですよ。
で、話はかわりますが、今回画像中央にみえると思いますが、苔が一緒に展示されています。
最近の伊藤さんの趣味がこの苔の観賞・栽培だそうで、朝晩の霧吹きと閉店後のトロ箱への
収納は私達スタッフの新しい一カ月の仕事です。残念ながらこの苔は非売品だそうです。
本日3/1豊橋丸栄さんは、「ほの国百貨店」さんとして再出発されました。
オープニングとしまして、安田道雄主宰「一行窯」の展覧を行っています。
先日までプレセールとしまして名古屋丸栄(今後はこのように地名を入れる必要もないのですが)
で一部展覧をさせていただきましたが、井戸茶碗に魅せられ長年、国宝級の茶碗を研究され、それ
らの写し物といえるレベルまで作品が出来上がったということで、このたびの展覧となりました。
確かに穏やかで、おおらかで、それでいてきりっと締まったところもある、本歌を手に取ったことない
私でさえ「きっと、このような茶碗なのだろう・・・」と想いを巡らしてしまう雰囲気のある茶碗です。
お近くの方どうぞ、ご覧ください。
ご無沙汰しております。本日から又冬将軍がこの地方にやってくるそうです。
暖かくしてお過ごしください。私はとっくりセーターに、ダウンのベストがこの季節の制服となりつつあ
ります。(売り場に出るときは背広ですよ)やっぱ、首回りが暖かいと云うのは楽ですね。
震災から間もなく一年。東北の茶道具屋さんも、いつまでもこのままではいけないと云うことで、
来月一年ぶり(実は昨年3月末に売り出しを計画してみえました)に展示会といいますか、復興応援
の意味も持たせ、立ち上がってゆこうと云う売り出しをされると云うことで、手前どもも何かお手伝い
はできないものかと考えていましたら、知り合いの方から「阪神大震災」の被害を目の当たりにして
とてもひどい惨状だったので、今回のことでも何かできないかと思っていたところ・・・とおっしゃってい
ただいて、多くの商品を特別価格で提供していただき今、その準備をしているところです。
直接的に私どもの扱う茶道具が、復興に役立つとは思いませんが、それこそ美味しいお菓子と
抹茶一服飲んで頂いて、気持ちが前向きになっていただければと思います。
画像は、「一行窯」という滋賀県で制作されている、高麗茶碗の特集です。
画像のポスターは来る2/11より愛知県瀬戸市の瀬戸蔵というところで始まる「ルス」という焼き物につ
いての展覧会のポスターです。この焼き物は江戸時代の中期に焼かれたもので、浮世絵の中にも
登場する江戸庶民(もしくは上流社会)に愛用された火鉢などが中心の日用品です。
なぜか当時大ブームだったのにもかかわらず江戸中期以降ぱったりと生産されなくなり、その存在
すら瀬戸の人たちからも忘れられ掛った焼き物に今回スポットを当てその全貌を皆様に広く知ってい
ただき瀬戸の陶業地としての復権を目指すものです。
また、2/19には瀬戸の陶芸家 長江惣吉さんと同じく陶芸家の古橋 尚さんがこの「ルス」という焼き
物を、熱く熱く語っていただきます。詳しくは瀬戸蔵ミュージアムへお問い合わせください。
長江惣吉さんは、時折私たちの売場にも作品を提供して頂いていまして、中国の「窯変天目」の再現
とそのメカニズムの探求に並々ならぬ情熱を注いでみえる陶芸家です。
先日プレス発表がありましたが、こちらの丸栄と長い間資本関係にありました「豊橋丸栄」さんが
「穂の国百貨店」と新社名となって、再スタートされることとなりました。資本関係自体は一昨年(確
か)解消しているはずですが、名前からも丸栄の文字が無くなると少しさびしい気もいたします。
が、両方のお店にお付き合いさせていただいている身といたしましては、これを機にさらなる発展を
期待し又私どもも精進しなくてはいけないと思います。
さて画像のほうは、売り場の入り口の部分ですが新年バージョンから、寒い寒い冬を乗り越えましょ
うバージョンへ移ったつもりのレイアウトです。
さてこのところの剣道のお話ですが、番組の中で、はっきりと「勝敗よりも剣道を通じての人間形成が
優先する」とおっしゃっておられました。結果高校総体のガッツポーズの判定とつながってゆくのでし
ょう。剣道は「目的ではなく、人生、人間を豊かにする道具である。」と・・・・・
先日の剣道の話の続きですが、もちろん剣道が礼節を重んじることは他の武術と同じだと多くの日
本人ならずとも認識を同じくするところですが、一度のガッツポーズが大げさかもしれませんが勝敗
そのものも覆すほどの道としての厳しさ、又、そのことが地方大会(もちろんインターハイ決勝ですか
ら、それなりのグレードの試合でしょうけど・・)の主審にまで、(つまりその一本を取り消した時の判
定はまったくと言っていいほど主審には躊躇がありませんでしたから)きちんと意識といいますか、剣
道の本質、目的を守ってゆきなおかつ伝えてゆこうと云う強い意思表示を見たような気がします。
本日の画像は、美濃焼の加藤弥右衛門さんの筒向附です。どこかの美術館に収蔵されているもの
を写していただいたのですが、まったくと言っていいほど同じように作っていただき、寸法に至っては
どこの寸法を取っても誤差は2ミリ以下の精度です。
さすが細川さんが師と仰ぐだけの作家です。
これは少し前のものですが、今もとってもお元気であのきゃしゃな体にすごいエネルギーが・・・
と思います。
話は変わりますが、先日テレビで剣道を海外の方々に紹介する目的で作られた番組を拝見しました
が、以前本日の画像の軸を揮毫された宗心宗匠が「茶道は道という字が付いていますので、柔道や
剣道と同じように道を究めるものです。」とおっしゃって見えましたので、先日見た番組の中から、特
に印象的な部分のお話をすこし・・・・・
場面はインターハイとある県予選の決勝。これに勝てば全国で、一人が倒れこむように体をなげうっ
てみごと「一本」をとりました。その後選手二人が開始線に立ったところで主審が「一本」をいきなり取
り消しました。よほど自信があったと見える「一本」をとった選手は自分の応援団のほうを見たり、辺
りをきょろきょろして、何が起こったかわからない様子です。さあここで解説です。
間違いなく「一本」をとりましたが、なぜ取り消されたのか?答えは開始線に戻るときに「一本」をとっ
た選手が、観客席(応援団)に向かって一度ガッツポーズをとりました。それが原因です。
解説は続きます。剣道は勝負ではありますが、勝つことが目的ではありません。・・・・・・・
名古屋は天候に恵まれた新年を迎えています。このような穏やかな一年になることを希望します。
昨日親戚の新年会に7年ぶりくらいに参加しましたが、月日のたつのは早いもので小学生が、中学
生に、看護師を目指していた女の子がお母さんに・・・こちらの白髪も増えるはずです。
さて本日の画像は、今月のすぽっとの大島さんの作品の一つなのですが、実はこの糸意外な素顔を
持っていて、名古屋の南部に伝統産業の指定を受けた「有松絞」という染め物の産地がありますが、
そこで絞りのために括る糸を染めに使用後、職人さんから分けていただき大島さんの知り合いの方
が、一まとめになったものを解いて機にかかる糸に再生したものを使って、作られた布を使って作ら
れた服です。ですから一応藍染ということになるのでしょうね。
今、お隣の催事場では恒例の「大北海道展」を開催中で連日多くのお客様がご来店いただいていま
す。ありがとうございます。画像は今回の出張で広島県尾道市の JR尾道駅の駅舎のすぐ隣にある
自転車組み立て場です。(見ればわかりますね)
なぜここにこのような場所が・・・?答えはもちろん最近の自転車ブームというものもあると思います
が、ここ尾道は、四国への「本四架橋 尾道今治ルート」の起点で、別名「しまなみ海道」と呼ばれる
ほど、多くの島を橋でつないで四国にわたるルートなのですが、地元の方に以前聞いたところ、「しま
なみ海道は、自転車などでゆっくり景色を見ながらわたるのがお勧めですよ。」とのことで、その様な
ことがあって、この設備が出来上がったようです。私は30年近く出張でここ尾道に通っていますが、
いまだにその機会に恵まれません。そんなものですけど・・・・・・
今、お隣の催事場では恒例の「大北海道展」を開催中で連日多くのお客様がご来店いただいていま
す。ありがとうございます。画像は今回の出張で広島県尾道市の JR尾道駅の駅舎のすぐ隣にある
自転車組み立て場です。(見ればわかりますね)
なぜここにこのような場所が・・・?答えはもちろん最近の自転車ブームというものもあると思います
が、ここ尾道は、四国への「本四架橋 尾道今治ルート」の起点で、別名「しまなみ海道」と呼ばれる
ほど、多くの島を橋でつないで四国にわたるルートなのですが、地元の方に以前聞いたところ、「しま
なみ海道は、自転車などでゆっくり景色を見ながらわたるのがお勧めですよ。」とのことで、その様な
ことがあって、この設備が出来上がったようです。私は30年近く出張でここ尾道に通っていますが、
いまだにその機会に恵まれません。そんなものですけど・・・・・・
更新が遅れてすみません。今月のアートすぽっとは、今までにも何回かお願いしています瀬戸の
沖口こずゑさんのglasse展です。沖口さんはもともと吹きガラスの手法で作品を作っておられたので
すが、最近バーナーワーク(小型のバーナーを使い、ガラス棒を溶かしながら作品を作ってゆく手法
です)も手掛けられ今回の画像がそのうちの一つなのですが皆さんわかりますかね?
写真の撮り方が悪いのは今回だけではないのでご容赦いただき、しかもこのコーナー特に茶道具の
ページをご覧いただく方はその辺のつまり、撮影の仕方の悪さを気にせずご覧いただく眼力のある
方ばかりなのでという前提に立ち、話を進めますがこれはクリスマスソングの「赤鼻のトナカイ」の
冒頭部分です。一番の最後まで作られたそうですが、最後の部分がこちらへ搬入しようとした時、
残念ながら割れて・・・・・・・という代物で結果こちらは販売せずに参考品という扱いになりました。
どちらにしても、おもしろい楽しいが揃いました。ご来場お待ちしています。
昨日、毎月の出張で、中国地方に出かけたのですがその際初めて九州新幹線に乗りましたので、こ
この趣旨とは違うかもしれませんが、少しだけ搭乗記なるものをアップさせてください。
まず普通に携帯で広島福山間のひかりを予約しその際N700系となっていたので16両編成の東京行
きと思い込んでいると、ホームの表示は新大阪行き?そういう列車もあるのかなと思いつつも、なお
かつ編成が8両?自分が携帯画面の見方が悪かったのかなと思い、そのまま列車を待ってい
ると、あれあれ九州新幹線車両ではないですか・・・博多・新大阪間ではこのような運用もあるんだぁ
ーと少し得した気分で乗り込むと画像のような落ち着いた室内で、まるでグリーン車みたい・・・と
浮かれ座ってみると座面は従来より少し固めで腰のあたりのサポート感もいい感じで、しかもヘッド
レストは柔らかい。ゆったりと座れてしかも長旅も疲れないのではと思わせるシートでした。
一度ご乗車下さい。いいですよ。
少しずつですが、週末の雨のせいか秋らしくなってきた名古屋の陽気です。
プロ野球の日本シリーズが今週末から始まります。ラスト落合の第二章といったところでしょうか。
これで完結ですが・・・・ホークスはチーム力としてはすごいですね。投打走三拍子そろい欠点らしい
欠点がありませんものね。でも、レギュラーシーズンを無敗で過ごしたわけではもちろん無く完全で
は無いということです。
さて画像はその福岡にほど近い唐津焼の茶碗です。小島直喜さんの作で少しいびつなところが味わ
い深い一碗です。最近このような古作の雰囲気を上手に取り入れた唐津になかなかお目にかかれ
ませんね。(私が知らないだけかもしれませんが・・・)
暖かい?場合によっては日中暑さを感じるほどの日が続いていますが如何お過ごしでしょうか?
昨日の売場の室温は28.9度で、高温維持状態でした。この高温にはウナギの寝床のような売り場の
レイアウトにも原因はあるとは思いますが、それでも・・・・・でした。
先日来、売り場のほうでは画像のような新しい飾り物を展示しております。
創作によって作られた作品ですので、難しい決まりごとは一切ございません。この商品の誕生は
今では市民権を得た状態の「クリスマスリース」の後に掛ける何かかがほしい。ということが始まりの
ようです。生活がいくら西洋化したといえども、やはりどこまで行っても「日本人」ということでしょう
か。
暖かい日が続きますが、これも「小春日」の内にはいるのでしょうか?しばらく前にはアメリカ東海岸
で季節外れの雪が降ったとか・・・・異常気象もこれだけ続くと異常ではなくなるかもしれませんね。
今回は以前資本関係にあった「豊橋丸栄」の画像をアップしました。画廊の前が茶道具売り場なので
すが、本日(11/3)より、「勅題・干支茶道具即売会」を開催します。
名古屋と同じように、茶碗・香合・懐紙・色紙・扇子と新春用の茶道具を揃えご来店をお待ちしていま
す。お近くの方どうぞお立ち寄りください。また、青竹商品の受注も始めました。こちらのほうもぜひ
ご利用ください。
クライマックスセカンドステージが始まり、「ラスト落合」の第1章が始まりました。このあとの展開が
楽しみです。
一般的に言えば所謂収穫祭ということですが、当地では子供たちが午前中に町内を回り、
午後から「棒の手」という江戸時代から伝わる農民の武芸(其の当時は自警団のトレーニングだった
のでしょうね)の披露を小学生から大人まで各島ごとにして、そのあと今年本厄を迎える男たちが
台の上から餅投げをします。この棒の手から餅投げまでは境内中がかなりの盛り上がりを見せ
例えば棒の手では各島の演技中に祝儀袋が何十枚と飛び交い、餅投げでは我先にと餅を取り合う
姿が見ることができます。夏祭りでは山車が一日かけて各地を巡回し夜にクライマックスを迎えます
が、本日の秋祭りは午後の境内が中心となります。
さて本日の画像ですが、このたび新商品として発売になりましたカラフルな小棗のご紹介です。
この小棗はプラスチック製ですが、中蓋も付き(写真の撮り方が下手で大小があるように見れるかも
しれませんが、同じ大きさです)で、旅籠の中に入れていただくには都合のよい棗と思います。
また、スタッフの一人は香辛料や調味料入れとしてテーブルウエアーとしても使っていただけるので
はと申しております。この4色のほかに白とピンクもあります。
名古屋は10月15日早朝現在強い風が吹いています。雨の窓をたたく音も先ほどしていました。
この辺りは午前中が峠だそうですけど皆様お気を付け下さい。
ドラゴンズはまさかの対ヤクルト4連勝で、マジックまで付けましたがさすがに昨夜はお疲れモードで
した。今夜から仕切り直しということで頑張ってほしいものです。
マスコミの至る所で優勝監督の解任の是非が取りざたされていますが、球団側が判断したjことです
ので来年以降何が目的か知りませんが、私はプロ野球チームである以上強く勝つことが仕事と考え
ます。従ってこの判断が間違いであった時、今度は球団側が責任をとる番ということになるのではな
いかと思いますが、如何でしょうか?
画像は龍村美術織物さんが来年の干支の商品を用意して下さいました。
今年はいつものマスコット、木目込み人形、古袱紗に加え、花瓶敷、数寄屋袋、懐紙入、出し袱紗
ネクタイとしかも柄も3種類から4種類も揃えていただき販売するほうとしましても、楽しみながら仕事
ができそうです。ドラゴンズに、来年の干支「辰」後は球団史上初のリーグ連覇を・・・・・
画像の確認
表題のとおりといいますか、いよいよと云いますか、画像のように今年もカレンダーを店頭に置く季
節となりました。早くて重い一年でした。被災地の方にとっては長い一年かもしれませんね。
悲しみや怒りやつらさが癒されるにはまだまだ時間が足りないのでしょうけれども、冷たい言い方か
もしれませんが時間だけは確実に進んでいってしまいます。
政局の話題を見聞きしていますと、復旧復興を交換条件にしている方たちもお見えのようで、私は
あの時の揺れを知りませんが、(遠方にいましたので・・・)東京の方たちはかなりの揺れを感じたと
聞いています。もう昔のことなのでしょうか。
又、昨夜の報道番組では突然行方不明になられた方の、家族の方たちに直接カメラとマイクを向け
て取材されていましたが、無神経にもほどがあると思うのは私だけですかね。
人の痛みがわからない人たちですね。悲しくなりました。
画像の確認
めっきり朝晩が涼しくなりましたね。それと朝の日の出の時間が当たり前ですが遅くなって季節の移
ろいをとても感じます。
10月の私どもの「アートすぽっと」は長い歴史を持つ静岡県掛川市の「志戸呂焼 鈴木青宵作陶展」
をご案内いたします。
この志戸呂焼きの歴史は、室町時代後期にさかのぼることができるそうですが、やはり徳川三代将
軍の茶道指南役の小堀遠州が好みの茶器を焼かせた頃からが、盛んになってゆくのでしょうね。
この鈴木先生は、現在は隣接する浜松に窯を築きお仕事をされています。
釉薬は所謂鉄釉ですが他にも唐津、瑠璃釉などの作品も出品していただいています。
造形的にも楽しめる器の数々をお手にとってご覧ください。
画像の確認
今日9月26日は、台風上陸の特異日だそうで、過去伊勢湾台風始め幾つかの大きな災害をもたらし
た台風の上陸日がたまたま何の根拠もないそうですが、この日だそうです。今年は既に二つも台風
が、中部地方を直撃上陸し、東日本大震災もありいずれも多くの被害を出し悲しい年になりました。
まだ、永田町では「自分の想い通りに事が進まない」といって政争に明け暮れる御仁もお見えだとか
もう済んだことではないのですが・・・因みに東北地方では今もって港がすべて復旧していないため
タンカーによる燃料運搬を臨時貨物列車の運行によって賄っているそうです。
さて、10月2日まで売り場では、20%引きの限定バーゲンを開催しております。
特定の場所の商品のみ対象ですが、ご利用ください。
今年の台風は、聞くところによりますと太平洋高気圧の張り出しによって、停滞迷走形
が多いとのことで今度の台風も中々通り過ぎてくれませんね。警戒をしませんと・・・
と言いながら、先週17日の夜に急に思いつき福岡へ、呼子へイカを食べに行こうと云う
ことになって行ってきました。福岡から地下鉄直通のJR線で唐津(ここですでに佐賀県
です)これからバスで40分ほど山越えをして到着です。日曜日ということもあってどこ
も満席で地元でも有名なお店に至っては、3時間待ちです。なんとかお目当ての烏賊をご
ちそうになり、私としては旅の主たる目的である唐津焼の仕入れに向かったのですが、
これが思うように進まず、かねてより気になっていた作家さんの直営店にも行けたので
すが、こちらの思うような「これぞ唐津焼」という作品に巡り合えず敢え無く福岡へ戻
ることになりました。確かにこちらの思うような唐津焼を作っていたのでは地元の消費
者には飽きられるのでしょう。少しずつ変化をしてゆくことが生き残りをかけた産地の
解答なのでしょう。
本日も道路に写る影がとても濃い朝ですが、この後連休を中心に雨が秋を連れてこられ
るそうです。ここ名古屋は気楽のことを言っていられますが、先の台風12号で被災され
た紀伊半島南部の方々は、特に注意して早目の避難で被害を最小限に食い止めてくださ
い。天災は人知を超えることも多いですが、防げる被害もあるはずです。
売場では、その秋を意識して急須(ポット)と汲みだし茶碗を正面に持ってきました。
ご存知のように茶葉は、5月に収穫後色々な加工を経て、熟成され茶道の口切りの季節に
つまり11月上旬に旨みがピークを迎えます。これは抹茶でも同じことです。そこでこの
商品たちの活躍の場があると云うことです。まず、急須ですが、常滑の伊藤成二さんの
後ろ手のポットです。蓋が赤に銀の水玉模様が可愛らしく後ろ手が向かって右に傾いてい
るのが見てとれると思いますが、これが実際に手に取ると右利きの人にとってはとても
手になじむ角度なのです。もともとこのような無施釉の急須はお茶を美味しくさせると
云われていますがこの秋には何時もより少し上等な茶葉をお買い求め頂き茶の旨みを堪
能していただけたらと思います。
また、汲みだし茶碗は瀬戸の加藤唐三郎さんの作です。先代以来(もっと昔からかもし
れませんが、私が先代からしかお付き合いが無いので・・・すみません。)の定番の商
品です。磁器にはない土物独特の柔らかさと暖かさを持つ器はおいしいお茶を更に引き
立てることでしょう。
今日も名古屋の日中の日差しはかなり強いです。昨日もそうでしたが日が傾くとやはり
秋を感じます。
売場にも秋海棠を画像のように籐編鉈籠に挿してみました。(といっても実際してくれ
たのは別のスタッフですが・・・)
残暑が厳しいですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
我が家の鈴虫も、鳴き声が日に日に少なくなってゆくようです。「そして誰もいなくな
った」とやがてなるのです。時っていうものを感じます。
売場においてはお客様からのご要望に応える形で、楮(こうぞ)100%手漉きの美濃懐紙
の取り扱いを始めました。お値段は少々張りますが、一見して違いの分かる懐紙といえ
ども逸品です。
とても大きな被害になってしまいました、12号台風です。レーダー画面ではとても長い
時間黄色や赤色に着色された激しい雨をもたらす雨雲が紀伊半島南部に次から次へと流
れ込んでいた様子がわかりましたが、どうすることもできなかったのでしょうか?
また、半年前と同じ「想定を超える・・・・・」で終わってしまうのでしょうか?
お見舞いとお悔やみを申し上げます。
売場のほうでは、今月は先ほどもご紹介しましたが「左口 学切子ガラス展」を開催し
ております。自ら吹いて作られたガラスの器にカットを施してゆくのですが、据え付け
のグラインダーでカットしてゆくので、直線的なデザインが多いのがこの技法の特徴で
すが、彼は画像のように丸くカットしたデザインを好んで加えてゆくそうです。
シャープな中にもふくよかさといいますか、柔らかさを感じる作品の数々です。
ご来場をお待ちしております。
台風12号の影響がこの地方に大きく出ています。東海三県の皆様どうぞお気を付け下さ
い。昨日売場で「台風はとても怖いけどそのあとの所謂「台風一過」というのは台風に
耐えたご褒美のようでうれしいけど、今回の12号は長い時間影響が出ているのでそうい
う気持ちになれないね。」という話が出ていました。まさにその通りで被害にあわれた
方々にお見舞い申し上げます。まだまだ油断はできません。
さて、その売場のほうですが、9月7日まで一部商品の2割引きの売り出しをいたしており
ます。今回は特に通常割引の対象外になっています、麻製品の袋物各種も対象にさせて
いただいています。季節のお道具も画像のように対象になっていますので是非ご利用く
ださい。
朝晩は過ごし易くなりましたが、日中はまだまだ暑く、台風も近付いているということ
でとても蒸し暑いですが、ご自愛ください。昨日まで年二回の30%OFFの売り出しを開
催させていただきました。とても多くのお客様にお越しいただき従業員一同感謝の気持
ちで一杯です。又、ご不便ご迷惑をおかけした方もみえると思いますが何卒ご容赦くだ
さい。
さて、本日の画像ですが9月のアートすぽっと「左口学切子ガラス展」です。
楕円の器にカットを施すと云った新しい試みをご覧いただきますようご案内申し上げま
す。

このところ雨の多い日が続き、気温は低いので過ごし易くはなっていますが、この後ま
た夏の暑さが戻ってくるそうですから、どうぞご自愛ください。
今週の木曜日から、年に二回の3割引きの売り出しを行います。
茶道具のみの限定ですが、消耗品からお取り寄せ品までこの期間中に、ご入金もしくは
ご注文下されば割引の対象になります。
どうぞこの機会をご利用ください。
自戒を持って申し上げますが、人として狭い(抽象的ですが、同じ環境で永くという意
味です)世界で過ごしてしまうと何かと弊害があると云うことですか?
と言って今自分のいる場所から大きく踏み出すことは、結構勇気とエネルギーがいるも
ので、どうしても仲間というか、身内のそばに自分を置いて穏やかに(決して良い意味
ではなく)過ごしてしまうのですね。かなり唐突に申し上げましたが、ここ最近の色々
な世界の方々の報道のされ方を見ていますとその様なことを感じてしまいます。
本当に少しづつですが秋が、季節の移ろいが感じられるようになりました。
我が家の鈴虫も立秋とともに鳴き出し今や昼夜なく大合唱となって秋を呼び込んでくれ
ています。本日夕方より雨が降りこの週末にかけて涼しさが感じられるそうですね。
今回の画像は、縁あって4月のすぽっとでご紹介しました大分別府の「けはれ竹工房
林 まさみつ」さんのバックの再度のご紹介です。今回は二点のみですが、相変わらず
精緻な作りと何よりも材料の吟味がきちんとできていますね。
技術的なものとは、そういった材料とか環境、作品のすべてに関わるものに対してどれ
ほど神経を使って下さるか、それらを含めて言うものだと云う事が林さんの作品を拝見
して思います。実は私は林先生とお会いしたことがありません。電話でのやり取りだけ
ですので、こういった点からも作品が語りかけてくるものを感じることが出来るように
なった自分の成長を少しだけ感じます。
本日10日がこの夏の電力消費のピークになるそうです。明日より大手自動車メーカー等
がお盆休みに入るため一週間ぐらい余裕ができるそうです。
画像は「蔵出し市」の中の商品の一つですが、桜川水指。
塗蓋が誂えてありそれで、本体価格27000円。これはありえない価格です。
塗も上手ですし、水指の本体もほうも古染付風で雰囲気があります。
名古屋はこのところ夏本番の暑さと日差しが降り注いでおりますが、皆様にはお変わり
なくお過ごしでしょうか?高校野球も始まり、広島、長崎、終戦の日と日本の過去の反
省と追悼の日々が続きます。新藤兼人監督の最後の(本人いわく)作品「一枚のはが
き」も公開だそうです。試写会の後、陛下が「最後に救いがあって良かったですね。」
とおっしゃったそうですが、新藤監督や同年代の方(つまり戦前生まれの方々)が口を
そろえておっしゃるのは「どんな理由があろうとも戦争だけはしてはいけない。」
なぜこの言葉が世界の指導者たちには届かないのでしょうか・・・・・
今月は恒例の蔵出し処分市です。ご来場お待ちしています。
こんにちは。このところ酷暑ではありませんが日差しも弱くこうなるとかえって農作物
への心配が出てきますね。魚沼辺りの水害も気になりますし、果実などのいわゆる「成
り物」の生育に影響が出なければいいのですが・・・
本日の画像は、会期あと二日となってしまいましたが、瀬戸の長谷川清恵先生のトンボ
玉の最新作品です。これらは携帯ストラップですが、良くご覧ください、右側が金魚
左はクラゲです。こんな細かい仕事がトンボ玉でできてしまうのですね。驚きです。
こんにちは。このところ酷暑ではありませんが日差しも弱くこうなるとかえって農作物
への心配が出てきますね。魚沼辺りの水害も気になりますし、果実などのいわゆる「成
り物」の生育に影響が出なければいいのですが・・・
本日の画像は、会期あと二日となってしまいましたが、瀬戸の長谷川清恵先生のトンボ
玉の最新作品です。これらは携帯ストラップですが、良くご覧ください、右側が金魚
左はクラゲです。こんな細かい仕事がトンボ玉でできてしまうのですね。驚きです。
台風6号も名古屋あたりでは大きな被害が出なかったようですが、被災された方々には
お見舞い申し上げます。また、この後東北地方に接近しないことを祈ります。
画像の茶箱セットですが、私どもとしましては今まで取り扱っていました茶箱セットが
次々に廃番になり初心者の方や、お稽古をされるわけではないのですがちょっと簡単な
一そろえがほしいというお客さまにお勧めする商品がありませんでしたので、新たに作
りました。なずけて「桐生地手提げ茶箱セット」(そのまんまですが・・・)
必要最小限のお道具のセットです。
昨日の早朝、テレビにくぎ付けになりました。
素晴らしい試合でした。大人と子供くらいの体格差のあるチームとの戦いに、ボールも
試合も支配された時間帯も多くありましたが、愚直に献身的に動いて辛抱してました。
それと、倒されても、明らかにマイボールのはずが相手ボールになってもレフリーに抗
議する場面がありませんでした。すぐに立ち上がりゲームに戻る。チームメイトにミス
ジャッジじゃないかとアイコンタクトしても、流してゲームに戻れと手ぶりで指示され
素直に従い又懸命に走る。言っても判定が覆るわけではないのだから無駄な力を使わず
その分試合に集中することを選択し結果双方ともとてもいいゲームができたのだと思い
ます。ゲームをする以上勝ち負けは付いて回ります。特に今回のようなPK戦は本当に
運みたいなものでしょうから、アメリカチームにも称賛の言葉を送りましょう。
サッカーは、高校の授業でやった程度でこの物の言い方・・・まこと日本人的評論家魂
炸裂です。で、画像の話になるわけですが、昨日18日より明日20までの3日間限定的では
ありますが、一部商品の20%引き売り出しを行っています。店頭品のみ優待ですので
取り寄せ商品はご容赦ください。
我が家は昨年あたりより就寝時にアイスノン(商標でしたらごめんなさい)を枕にして
います。これが結構寝付きを良くしてくれて、エアコンなしの生活が続いています。
震災後、復興に向けなかなか物事が思ったように進まずご立腹の方々も多くお見えでし
ょうが、伝え聞くところによりますと現地では本当に色々な方が懸命のご努力くして頂
いているようで、ある方の言葉をそのままお借りすれば「無数のヒーローがいる」だそ
うです。同じ日本人として誇りに思い、これからもできることで微力ながらお手伝いを
させていただきたいと思います。
さて、今回の画像ですが先のコメントで出しました、顔のトンボ玉です。
このようなコミカルな作品からエレガントなものまで幅広くご用意ができました。
ご来場をお待ちしております。
ここのところの名古屋は、まさに真夏の陽気が続いています。
体調管理には十分にお気を付け下さい。首の後ろを冷やすのが効果的と聞きましたし、
夜寝るときの我が家の昨年から行っている枕をアイスノンにするのもお勧めです。
これだけで昨年の夏はエアコンのお世話になったのは、片手で余るぐらいでした。
さて今回の画像は、今となっては資本関係の無くなった豊橋丸栄画廊で29日まで開催中
の「備前 伊勢崎 紳・創二人展」会場からです。昨日と本日伊勢崎 紳先生が来場さ
れますが、昨日ご自宅からお花(まさに茶花系)をご持参いただき、創先生の掛け花入
れに生けていただいたものです。
ご自宅に花壇や鉢で色々な季節のご自身の作品にあうようなお花を育てているそうで、
早、5~6年になるそうです。
最初このような茶花には興味が無かったそうですが、あるご自身の個展で奥様が花を生
けて下さり、花の入った作品から売れてゆくのを見てご自身でも始められたそうです。
名古屋からは電車で約一時間と少し遠いですが、宜しかったらお越しいただきますよう
ご案内いたします。
今日の名古屋は今、曇っていますがこの後晴れてくるそうです。
今年の梅雨は今までのところ陽性のようですね。メリハリがあって私個人としては
こういうのが好きですが・・・・
さて、本日の画像が一昨日京都で仕入れてきました「色絵すいか平茶碗」です。
元々は別の仕入れで伺ったのですが、ちょうど視界にこの茶碗が入りまして、いつもの
ように衝動買いをしてきました。
因みに赤いスイカもありまして、そちらは豊橋丸栄さんのほうに陳列をさせていただき
ました。とうとうここまでになったかぁという思いもありますが、このぐらいの遊び心
もあって良いのではないでしょうか。
昨今、色々なところで震災関連の著名な方たちのコメントを見聞きすることがあります
が、その中で「何もできない自分がいて・・・・」というおっしゃり方をされる方たち
が多い様な気がして少し気になりました。日本人特有の謙遜からのお言葉でしょうけど
どうせおっしゃるなら「自分のできることは限られているけど・・・」という言い回し
にして頂きたいものです。義捐金のお申し出だけでも座ってできる時代です。
何もできないなどと書かれているとこの人はもしかして守銭奴?なんて思ってしまうの
は私だけでしょうかね・・・
まだまだ、長い道のりです。それこそ出来ることを長く続けたいですね。
梅雨入り後かなり気温の上がる日もあるようで、ご自愛ください。
売場のほうは今月15日まで、ガラスケース2本と平台1台限定ですが、20%引きのセール
を始めました。2日から始めているのですが連日多くのお客様にお越しいただいて感謝の
気持ちで一杯です。順次補充も行ってゆくつもりですのでお近くにお越しの際は、
売場をのぞいてやってください。又催事場では信州の物産展も行っております。
美味しいと評判のソフトクリームもあります。併せてご利用ください。
このところこの国の総理大臣はどうも任期が一年のようで、政治家の資質の問題か
はたまたこの国の抱える問題の大きさからの故か・・・・
ただ、あいつが嫌いだからやめてほしい。でもそれに代わる何かがあるわけではない。
なんて無責任なことをおっしゃる先生もお見えのようで、やはり最後は下々のものが
一丸となって事に当たらなければ、長い時間と多くの労力が必要となりますが、
被災地復興のために自分が何ができるか出来ることから少しづつ継続してゆきましょう
例年より早くの梅雨入りですが、本日はそれこそ梅雨の間の晴れ間といった陽気です。
そんな季節にピッタリのホワイトクローゼットさんが、今月のすぽっとに登場です。
ご存知の方も多いと思いますが、多治見在住の酒井さん母娘の作られる麻を中心とした
衣類のブランド名です。
台風2号が名古屋に近づいています。梅雨にも入り必要以上の雨量にならないことを祈り
ます。震災の地震、津波、台風と改めて自然の力の大きさに思い知らされる日々です。
かなり以前から言われ続けていたことですが、人間のおごり。最後はその一言に尽きる
のでしょう。自戒したいです。
さて、本日は長棗の画像です。昨日店頭に出したものですが、長棗自体あまり皆さんの
お目に留まることが無いお道具の一つと思いますが、この長棗は私としては中置の水指
とか、大口の釜などに象徴される茶道の接客術の最たるものの一つに思えます。
つまり合理的な上に、美意識を兼ね備えお客様をもてなす1つのアイテムなのです。
何時ものように理屈っぽくなりましたが、要はこれからの季節気温の上昇とともに
茶碗が浅く平らになってゆきます。その平茶碗と手前座で仲良く並ぶのがこれら茶器な
のですが、その平たくなった茶碗と視覚的バランスをとるために棗が縦に長くなってゆ
くのです。従って長棗の蒔絵には寒い時期の柄はほとんどないと云ってもよいと思いま
す。又確証はないのですが、私個人的には日本の風土(つまり夏場の高温多湿)も大き
く関係していると思っています。抹茶は湿度を嫌いますので、これからの季節は茶室に
持ち出す量も少なくて済むようにという配慮もあるように思います。
如何でしょうか?先人の考えた茶道具のちょっとした工夫。そこには戦国時代の殺伐と
した空気の中癒されたいと、心の平穏を求めた人々の英知(少し大袈裟ですが・・・)
その後もきびしい身分制度の中自分の立ち位置を求めた結果の茶の湯というものでもあ
ったように思います。形こそ変われども今のこの世の中も其の当時と結構変わらないよ
うな気がします。
家族を傷つけたり、昨日もサッカーでいわれのない誹謗があったようですし、皆さん
肉体的にも、精神的にもとても疲弊して見えるようです。茶道具屋だから言うのですが
一日一回抹茶を椅子に座ってでも結構ですからゆっくりと飲まれては如何でしょうか。
もちろん、抹茶に限ったことではないですが、スローライフなんてことは云うつもりは
ありませんが、なにか一日の内で5分10分、心を開放できる時間を作りませんか?
ずいぶん間が空いてしまいました。皆様お変わりありませんか?
豊橋丸栄というデパートにも商品を出させていただいているのですが、そちらのほうで
茶道具市を開催していまして、慌ただしい一週間でした。
画像は、中川正斎さんの乾漆の神輿の香合です。とにかく細かくリアルです。
技を感じることのできる仕事です。このような手間暇かかった仕事に私は心動かされて
しまいます。
勤勉であるはずの日本人。資源もなく土地もありません。
そんな私たちは、勤勉でなくて他に何があると云うのでしょう。
楽して儲けることを考えすぎじゃないですか?そうやってもしばらくは上手くゆく人た
ちもいるでしょうが、長くは続かないことは既に立証済みですよね。
でも、悲しいかな一度そんなことを身につけてしまった人たちは中々元の其の勤勉さを
身につけようとはしないみたいですね。
久しく間が空いてしまいました。
今日は何時ものようにアートすぽっとに陳列中の茶道具をご紹介します。
この天目茶碗は、瀬戸の長江惣吉さんの作られた「銀兔毫盞(ぎんとごうさん)」です
彼は、中国にすでに30回以上渡航し、建窯の窯跡を調査し原材料の分析をし、その結果
曜変天目に向く材料を輸入しその中国の原料で作られたものです。
先生のところに伺うとよく試験的に焼いた茶碗などを見せてくれるのですが、
曜変天目といってもよいくらいにきれいな光彩が出ているのですが、ご本人は「まだ、
まだ・・・・」といって個展の開催にたどり着けずにいます。
今月のすぽっとのご照会の続きです。画像は板風炉です。私たちの売場としては珍しく
古物ではありますが、お道具として珍しいものだと思います。
今でも作ることはできると思いますが、聚楽壁となると金額もそれなりになります。
それがこれは何と驚きのプライス、¥10,000.本体価格なんですよ。
今年の風炉の名残はこの風炉で、お知り合いをお招きされては如何でしょうか。
又、緊急告知として
5月4日まで茶道具の売場の一部分が、店頭価格より20%引きでご利用いただけます。
詳しくは、「店頭で・・・・」
今月のすぽっとは、5月ということで風炉の茶道具の特集です。
画像の香合は、乾漆の神輿の形です。滋賀県在住の中川正斎さんの作品で、この方は
長年漆の仕事をされここ最近はこのような色々な形の香合を作られています。
売場のほうでも順次陳列してゆきます。お楽しみに・・・
予定 鼓、琴、琵琶、笹舟等々です。
今回ご紹介するのは、龍村美術織物さんから提案のあったテーブルクロスです。
2枚店頭にある内の一枚の画像です。さすがに重厚感、まさにゴージャスといった風合い
の逸品といえるでしょう。ぜひこのセレブな感じを店頭で堪能して下さい。
お待ちしてます。
先日、広島へ出張に行った折、駅で九州新幹線を見ました。画像が小さいですが良く見
ていただくと、行き先が「鹿児島中央」になっているのが見えると思います。
私は鹿児島に行ったことが無いので、なにか旅のロマンとでもいいましょうか、誘われ
るものがあります。
まさに三寒四温といった感じの陽気ですが、体調崩されていませんか?
衣類での調節といってもなかなか出先では難しいものがありますね。
画像とは関係ないですが、売場のほうでは今年の新作として麻のミニショールがありま
すが、こういったものを活用されるのも宜しいかと思います。
さて画像の牡丹ですが、毎年恒例の我が家で咲いたものを店頭に生けてもらいました。
(残念ながら私は感性が乏しいので、こういったことは何時もスタッフの皆さんにお願
いしています。)
今年は桜に関して言えば、ここ名古屋は例年に比べて遅かったような気がしますが、
この牡丹に関しては、逆に早いような気がします。いつもは大型連休に咲いていたよう
ですから。人の記憶なんていい加減ですから(特に私は)実はほぼ同じ時期かもしれま
せん。因みに我が家ではまだ幾つかのつぼみがありますから、そのへんが答えかもしれ
ません。
売場にトンボ玉が並びました。
これは以前中近東方面の買い付けをされていた美術商の方より、値打ちに譲っていただ
いたもので、イスラムビーズと呼ばれる種類のものだそうで現在民芸品として作られて
いるものです。これを知り合いの方に頼んでネックレスに仕立てていただきました。
すぽっとのコーナーで毎年展示をお願いしている「長谷川清恵」さんなど日本のガラス
バーナーワークのつくられる作品とは少し違う趣となっています。
ネットなどで見ると骨董品になると何百万円もするものもあるようですが、こちらは
そののような高価な商品ではなく、何千円という衝動買いのできるお値打ち品となって
います。
震災から5週間経ちました。復興に向け確実に歩を進めて入れている部分と、そうでない
部分とあるようですね。これからの計画作成について是非政局にせず、被災者の身にな
って全てを考えることを望みます。
さて画像の棗ですが、寸法が表記していませんので分かりにくいと思いますが、
「鷲棗」と呼ばれる棗です。高さはおおよそ5.5センチ位で鷲づかみ出来るような大きさ
というところからの命名で、扱いも上から鷲掴みします。これをあるお客様からご注文
いただき、在庫が無かったので取り寄せたものがこの棗ですが、実はネット上で所謂、
「尻張棗」を「鷲棗」と紹介しているページがありどうもそのお客様はそのページ作成
者と同じような勘違いをされていたようで、イメージと違うということで取りやめにな
ってしまいました。どの参考書を見てもこの棗が「鷲棗」として載っているので、間違
いはないと思いますが、近頃はネットの信用性がとても高いので私としても特別に気を
つけなければいけないと想う出来事でした。
東日本大震災発生から一カ月経ちましたが、阪神大震災の時と同じように指定の避難所
に入らず、避難生活を続けて見える方々も多くお見えのようです。どこでも現場は精一
杯、一生懸命活動をされていると思います。ぜひともマスコミ関係者には、出来ていな
いところを指摘するだけではなく、ぜひその対応策を具体的に示して下さい。又、レポ
ートするだけではなく実際に現場で動いて下さい。その位人手が足りないのです。
清水国明さんが被災地に行かれ援助物資に、自分たちのメールアドレスや携帯の番号を
書いて置いてきたところ、「肉が食いたい。」とか「風呂に入りたい。」など中々
マスコミでは上がってこない要望が出てきたということです。取材するほうも取材され
るほうも、お互い意識をしますから本音の部分が出てこないのですね。それが又、スト
レスになって行くのだと思います。海外から称賛の声の挙がっている避難所の方々の
秩序ある対応も、自分を抑え込んで出来ているものだとすればこの後のメンタルのサポ
ートは、大きな問題になってくるでしょう。
そこで、茶道・華道の各お家元に置かれましては、出来るだけ早く現地の状況を見なが
ら立派な組織をお持ちなのですから、それを使って茶道であれば、避難所などでお菓子
と呈茶、華道であれば避難所などに花を生けて回ると云うのは如何でしょうか?
材料道具は、もちろんこちらから持参して下さいね。
家も財産もなくし、長年お茶の稽古をされていた方々に自分のやっていた稽古や茶道と
いうものは、こうも人の心をいやすものだったかと再認識いていただき、今まで茶道と
縁のなかった人たちに、自分たちの生活が落ち着いたら今味わったこのお茶というもの
を、稽古として始めてみようと思う方もいらっしゃると思います。
前ふりが長くなりましたが、今月のすぽっとの話です。この画像の花かごは売場のスタ
ッフが「籠としては変化が少ないのですが、花はとても生けやすく写りもよいように思
います。」と話していた作品です。器とはその様なものではないでしょうか?
昨日、今日と名古屋は春本番を思わせるお日柄です。少し風はまだ冷たいですが・・・
今月は、別府の林まさみつ先生の竹工芸展です。林先生は名古屋の出身で、一度サラリ
ーマンも経験させたのですが、想うところあって竹の世界に大きく転身されました。
今回は特にこのところ、意欲的に制作をさせているバックを中心に展示させていただい
ています。林先生は環境や人間、自然界という問題にも関心をお持ちで作品もそういっ
た点に、多くの配慮がされています。
別府の伝統技法を守りつつ、今、この時に使える身近な作品を出品していただいていま
す。ぜひ、ご覧頂いてご感想などを売場販売員にお伝えいただきましたら光栄です。
季節は巡り、旧暦弥生の節句も来週の火曜日になります。
桜と桃の花がちょうど見ごろを迎えそうですね。其のあとの端午の節句の武者人形を
私どもで取り扱っています龍村美術織物さんより入荷しました。
お雛さまと一緒で、売場で対面しますと、あ、一年たったのだなという感慨がありま
す。
「花見酒など、もってのほか」とおっしゃる御仁もお見えのようですが、富士川以西は
桜を見て一献傾け、ぬくもりを持った風に春を感じ、東にとても困って見える方々が
多くいらっしゃることに心を痛め、今できることから1づつはじめ、風評に惑わされず、
これからの長い皆様の復興の道のりを、少なくとも心持だけでも寄り添うことを長きに
わたって続けることが、最低限の役割と思っております。
もちろん無粋な花見酒しかできないお方は、静かにされていたほうがよろしいかと・・
東北の方々に重ねてお見舞い申し上げます。報道による情報しか入手することができな
いので、軽々なことはお話しする立場では無いですが、救援活動をされている方の健康
状態も気になります。日本中のみならず世界中の方が案じておられます。思いは通じる
と信じたいです。
引き続き東北地方の震災のお見舞い申し上げます。
時間の経過とともに被害の状況、困難な生活を余儀なくされている避難民の方々の窮状
を目の当たりにして、胸のつぶれる思いです。
先日娘の幼稚園の卒園式があり、担任の先生から「震災の報道を見聞きするにつけ、今
のわたしたちのこの生活、環境が当たり前のものではないことを改めて痛感しまし
た。」というお話があり、まさに同じ思いに胸に込み上げてくるものがありました。
ただ、誤解を恐れずに申し上げれば、この震災で全てを自粛し、控えてしまうことは
これからの復興についていえば、義援金で道路や港を造ることには限界がありますの
で、やはり被害を受けていない地域が被災地の分まで補うような経済活動を活発にしな
いと、日本全体が沈んでしまいます。今こそ今までほしかった「アノモノ」をお求めい
ただき、結果的に税収が上がるように、そして一日も早い復興につながるように被災者
でない人々(私も含めて)頑張らないといけないのでないでしょうか。
このたびの東北地方を襲った地震と大津波で被害にあわれた方々に心からお見舞い申し
上げます。報道でも私には十分すぎるぐらいその時の恐怖が伝わってきますが、実際に
はまさに筆舌に尽くしがたいと云ったところでしょう。安全なところにいる私が何を言
っても慰めにはなりませんが、・・・・・・・・すみません言葉がありません。
季節の変わり目ということで、とても変わりやすい天候です。本日の我が家の天気予報
では、夜に降雪の予報が出ていました。ご自愛ください。
画像の本は(相変わらず写真が下手で済みません)新潮新書刊の武者小路千家の次期家
元の方の著作ですが、この本をお客様から紹介され早速買い求め読みましたが、本当に
素敵な本でしたので、ここでご紹介いたします。流儀のお茶をされている方とは思われ
ない、いままでのお茶を総括され、今後お茶を楽しまれる方には良い指針となる内容と
思います。
1つ印象に残ったお話を、大徳寺の故立花大亀老師のお言葉で「侘び茶というのは、今の
自分が、精一杯のもてなしをしてそれでも、物理的に出来ないことが誰しもあるわけで
その出来ないことに対して、お詫びするというとところからきているのでは・・」
こうなると多くの方が心持だけ整えれば、侘び茶を既に行い、これからも行えるという
ことです。
ただ、現実には道具がどうとか、まるで金額の高い道具を使えば、良いお茶会とかいう
風潮は否めず、常々何とかならないものかと思っていましたが、こういう立場の方が
はっきりとお話していただけると、すぐには無理でも少しづつ改善されていかないかな
って期待をしてしまいます。
寒の戻りと、花粉の飛散で私は早速、くしゃみ、鼻水の大廉売をいたしております。
年々症状が軽くなってきているようですが(といっても昨年のことは記憶が薄れて、喉
元過ぎれば・・・ではないですが)やはり朝の時間帯しばらくは、少し大変です。
今月のアートすぽっとは、「宮内庁御用立 甚秋陶苑 伊藤成二作陶展」です。
美術のご案内にも書きましたが、昨年歌舞伎役者さんの出演されていた、ペットボトル
入りお茶のテレビコマーシャルで、伊藤さんの急須が使われて、洗練されたデザインと
機能美が改めて評価をされました。
今回、従来の常滑焼の窯変急須に加え、新たに銀彩などのカラフルな装飾を加えた器や
画像にありますようなまな板皿を、出品させていただいております。
お手頃な普段使いの器の数々を、お手にとってご覧くださいますよう御案内申し上げま
す。
3月2日までの本館移設後初の30%OFFバーゲンには、連日多くのお客様がお越しいた
だき本当にありがとうございました。期間中寒の戻りと雨の日があり、お客様にはご不
便をおかけしましたが、今後も引き続きお引き立てくださいますようお願い申し上げま
す。茶道人口が大きく減少しているという調査もあるようですが、売場で接客させてい
ただきますと、そんなことは感じさせないお茶に熱心な方と多くお話をさせていただき
私どもとしましても大変勉強になる一週間でした。
ここ最近、本当に春を感じさせる陽気で、旧暦で申しますと今年の元旦は新暦の2月3日
それから数えると今日が1月22日。初春という言葉で新年を祝い、藪入りが過ぎ、少し
づつ春を感じさせる今日この頃。本当に旧暦は日本になじむ暦ですね。
話は変わって、本日より年に二回の茶道具30%OFFバーゲンが始まります。
スカイル時代より、皆様にはご好評いただいていますが、本館に移設後の初めての
売り出しとなります。アートすぽっと、龍村美術織物、香・香道具など場外品はありま
すが、茶道具に関しては店頭品のみならず、取り寄せ品や見積もり段階でも、この期間
中にお話をいただくか、お会計をして頂ければ優待の対象とさせていただきます。
3月2日までです。どうぞご利用ください。
春の訪れを感じさせるような、あたたかな日が続いたと思ったら、又、真冬に逆戻りの
週末のようです。インフルエンザも流行しているようです。皆様ご自愛ください。
今回の画像は、こだわりのアートすぽっとで展開中の「茶道具蔵出し処分市」の商品の
中からです。
画像が小さくて見にくいですが、竹台子の地板の画像です。多くの竹台子は、桐材で
作られますが、これは「栓」という木を使っています。年輪がそれは細かく入り100年は
大げさにしてもかなり長い年数を経た樹木ということがよくわかります。しかも、これ
は一枚板で、ツキ板のように何枚かの材料を組み合わせたものとは違い、贅沢な使い方
をしています。どうぞ、実物をご覧になってください。お待ち申しあげています。
節分が過ぎ、本日立春ですが皆様のところのお天気は如何でしょうか?
私のところは、昨日より今までの寒さがウソのような暖かさですが、まだまだ風は冷た
く、油断はできないところですね。インフルエンザもますます猛威をふるっているよう
ですし、お気を付け下さい。
画像にはないのですが、昨日東京ビックサイトという大きな展示場で開催されている
「ギフトショー」を見てきました。とても広い会場で、目当てのブースを探すのも
一苦労でしたが、いい経験でした。春以降の店頭品の打ち合わせを兼ねてきましたの
で、春のお彼岸以降また、売場の雰囲気を変えてみたいと思います。
さて、画像は今月のアートすぽっと「茶道具蔵出し処分市」のものです。
今回も前回と同じように、未使用のまま長期在庫となった茶道具を破格値でご提供する
ものです。若干箱も含めて古く、色が来ているものもありますが、使っていただくには
何ら問題ありませんので、掘り出し物を探しにご来場くださいませ。
さすがに寒中だけあって、寒い日が続きますが如何お過ごしでしょうか?
聞くところによりますと、この寒さも暦通り、立春の頃から徐々に緩むそうです。
どうぞご自愛ください。我が家の子供二人ともインフルエンザにかかり、幸いB形だっ
たので重症化せずに二人とも学校に登校し始めました。手洗いとうがいが予防には好い
と聞きます。まめに行いたいものです。
画像のお雛様ですが、毎年恒例の「龍村美術織物製」のお雛様です。
去年は、お節句に関係なくお雛様のコレクターの方がご購入され、また今年も自ら
「私はお雛様おたくなの。」とおっしゃってこのお雛様をご覧いただきました。
確かに可愛らしく、気品があり、そのうえ華やかですから、収集を趣味になさる方も
見えて当然と云えば当然ですね。
特にこのお雛様は、衣装も素敵なのですが、後ろの几帳もいい引き立て役になっている
と思っています。ご来店お待ちしています。
皆様、暦通りの寒さの中、如何お過ごしでしょうか。寒中お見舞い申し上げます。
成人の日を含めた連休も終わり、いよいよ通常のリズムでの生活が始まりますね。
我が家の子供たちも早速給食と弁当が始まり、又あの朝のにぎわいと申しましょうか、
慌ただしさが復活します。
画像は先日来、ご案内の大島先生の作品の続きです。売場としてはこのように色々な種
類の作品が、盛りだくさんにあります。今の季節にピッタリのアイテムです。
ご来場お待ちしております。
尚、当売り場内に置いて、「勅題・干支関連商品半額セール」を行っております。
今年の干支「卯」勅題「葉」に因む茶碗・香合・懐紙等を半額にて、ご提供しておりま
す。数に限りがございます。品切れの際はご容赦ください。
新年明けましておめでとうございます。昨年は夏の猛暑や、社会的に多くの出来事があ
りました。このようなときこそ、一碗のお茶で心なごませ、まずは健やかに日々過ごし
たいものです。私たちは昨年10月28日に長年営業してまいりましたスカイル8階か
ら丸栄本館に移設をいたしました。お陰をもちまして多くのお客様に引き続きお越しい
ただき、従業員一同感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、今年で三回目となります「大島美千子 織物展」を1月2日より開催していま
す。画像のショールのようなものからマフラー、帽子、羽織物、そして今回は先生のお
母様の古布のリフォームによる作品も展示即売しております。毎年多くの方にご好評い
ただいています。お近くにお越しの際はぜひ一度ご覧いただきますようお願い申し上げ
ます。
年末らしく寒くなり、これから寒波がやってくると云うことですが、新年を健やかにお
迎え頂きますようご自愛ください。只今茶道具売り場では、お隣のアートステージと共
催という形をとって、「茶道具20%引き」の年末売り出しをいたしています。
毎日多くのお客様がお越しいただき、厚く御礼申し上げます。
さて今回の画像は、ゴマ竹の菓子箸です。画像からは分かりづらいですが、この菓子箸
は、箸の先の寸法が1ミリ角という極細です。広島のお客様からきんとんを取り分ける
ときの先の細い箸を探すように言われ竹屋さんに尋ねたところこのような箸があり、今
回売場のほうにも陳列させていただきました。
この箸でしたらきんとんにも箸の跡が目立つことなく取り分けて頂けるのではないかと
思います。お客様からのお問い合わせによって出会えた商品です。ありがたいことで
す。私たちも長年この商売をしていますと、どうしても頭が固くなってしまいます。
今回のようにお客様からのお問い合わせはとても助けになります。
出来るだけのことをさせていただきますので、何なりとお問い合わせ下さい。
間もなくクリスマスですね。今年のクリスマスはそれを感じさせる寒さになると云うこ
とです。お風邪など召されないようにお気を付け下さい。
本日の画像は、鋳物で出来た宝珠です。作者もありませんが、形もよく、上に張り付け
た金箔の感じもよくある展示会で衝動買いで仕入れたものです。お正月のお飾りにいか
がですか?
常々想うことですが、茶道というのはまずもって、「接客術」だと思うのです。
それを、禅宗の教えを取り込んでとても日本人向きにアレンジしたものの結晶だと思い
ます。ところが現在の状況は、高価なお道具、古いお道具が揃えば良い会(茶事や茶
会)とみなす傾向があるように思われ残念です。
今月号の茶道雑誌(河原書店刊)の中には、利休さんがお金が無く苦しい生活を強いら
れていたことが述べられていますが、利休さんが長次郎に茶碗を焼かせ、与次郎に釜を
鋳こませたのは、当時の富裕層に経済的には対抗できず新しい価値観を持って、独自の
茶の湯というものを作り上げていったという経緯があると思います。
今、茶道人口というのは減りつつあり、且つお稽古をされている皆さんもお稽古には行
かれますが、稽古のための稽古で、それを日常生活の中に生かし切れていないのではな
いでしょうか?先生方のお道具を見ると高価なものばかりで、とても自分が購入できる
ような金額のものではないとあきらめてみえませんか?
先ほどの利休さんの話のように、オリジナルとまでは行かないにしてもお値打ちなお道
具で、まずはご家族と一緒にお茶を飲むことから始められては如何でしょうか。
日頃のお稽古の成果を発揮し、季節を味わい、語らっていただくことが「茶道」をお稽
古されている方の精進の第一歩と考えますが・・・・
いよいよ冬将軍の到来ですね。寒いですが年末の雰囲気は出てきますね。
我が家の娘は幼稚園で早くも「賛美礼拝」というイエス様の誕生にかかわる寸劇を通し
て、クリスマスを祝ってきました。といってもあと一週間ですね。クリスマスまで・・
今、売場では当然のことながら新年の茶碗や、香合、懐紙等を販売しておりますが、
サンタの懐紙も併せて販売しています。なかなかかわいいですよ。クリスマスケーキの
下に敷いてみるもの宜しいのではないですか?
画像は「振々香合」です。金地に高砂の蒔絵でお正月にはとてもふさわしい香合だと
思います。
昨日の雨は明け方と午後に強く降りびっくりしました。もっと驚いたのは朝、ネットで
天気予報が私の住まいのあたりは、午後2時ごろに雨の予報でしたが朝からよく晴れ
て、この予報はどうかなと思いつつも子供に傘を持たせ登校させましたが、予報通り
その時間わずかでしたが、強風と雨でこんなに当たるとは正直びっくりでした。
さて、今月のアートすぽっとは「高山浩子グラスデパートメント展」です。
瀬戸で制作されています方で、これまで何回となく展覧会をお願いしています。
今回は12月ということもあり、画像のような鏡餅にお雛様、それにお得意のグラスの
色々を出品していただきました。
高山さんの人気のもとは、作品の質もさることながら価格がとてもお求め安くなってい
るところです。従って皆様に喜んでお買い上げいただけ、たくさんの作品を作っていた
だくことになり結果、展覧会のたびに作品の完成度が上がってくるように思います。
彼女ように若手の作家さんには、価格を低く抑え皆様に数多くお求めいただき多くの
ご注文を頂戴できるようにするべきと思います。
価格が低いと、作品の質や極端な場合作家さん本人の価値まで低いと思いの方も見え
るようですが、値段は後から付いてくるもので、まずは作品の質を上げることです。
その為には数を作ることです。過去にはそうやって腕を上げ現在も高い評価を受けてい
る作家さんがお見えです。どうぞ店頭にお越しいただき素敵な作品の数々をご覧くださ
い。
会期が押し迫りました展覧会のご案内を一つ。
来週の日曜日までですが、愛知県の碧南市にあります、「藤井達吉現代美術館」におき
まして、「みんぱく×千家十職」という展覧会が開催されています。大阪の民族学博物館
収蔵の世界の伝統品にヒントを得て、茶道の千家出入りの職方が茶道具を作り、それを
展覧すると云うもので、全国を巡回してこのたび愛知県での展覧となりました。
率直なところ、楽しかったですね。こういう展覧会だとそれぞれ十職の方々の個性とい
いますか、挑戦する姿勢の強弱とか、結果良くも悪くも丸裸にされてしまったような
面白さがありました。
どなたがどうということは申し上げませんが、茶道具というきつい拘束の中での普段の
仕事とは違い、きっと皆さんご苦労されたのでしょうね。
民族学といえば、日本で言う「民芸」にかなり近いものがあり、つまりは民の繰り返し
の中から生まれてきた完成度の高い、無駄を排除した熟練性の集大成のような作品群に
対峙することも、かなりの冒険だったでしょう。
多くを語ることなく、ご紹介に徹したほうがよさそうです。
因みに公共交通機関でお出かけの場合、JR東海道線で刈谷駅まで行き、そこから名鉄
三河線で碧南までというのが、効率が良いようです。
今日の名古屋は、まさに小春日和で半年後にやってくるであろう春を感じさせる陽気で
した。名古屋はドラゴンズ、グランパスの優勝とお祭り騒ぎ?の後のリコール不成立と
何かと話題には事欠かない町となっています。別に政治の話をするつもりはありません
が、何かが動き出しているのかもしれません。そういったものを良い意味での起爆剤に
して、景気回復とつなげたいですね。
画像のお話ですが、来年の干支の「兔」に因んだ掛け軸をご用意いたしました。
店頭で販売していますこちらも来年の干支の色紙に御揮毫願っています大徳寺派雲澤禅
寺のご住職 足立泰道師に色紙と同じ語を軸に御揮毫いただきました。
この「玉兔千年寿」というのはこの玉兔が月にいる兔だそうで、月にいるだけあって
不老不死だそうで、そこからおめでたい意味が生じてくるそうです。この軸は語句もさ
ることながら、泰道師の字がたっぷりとしていてとても気に入っています。
ウサギもふくよかですが、この字のように豊かな年になってほしいものですね。
昨日の雨で、これから一段と冬に向かうと云うことですが、先ほど外に出てみましたら
雨上がりの澄んだ空に星が瞬いていました。瞬く星を見るのは久しぶりのような気がし
ます。外は寒くなりますが反面星空は乾いた空のおかげで美しさを増すようです。
画像は、先日の出張で撮影しました新幹線N700系の座席の背面部分です。
かなり以前にもこのブログで紹介しましたが、この普通車の座席の布地は私どもが取り
扱っています「龍村美術織物製」だそうです。以前この話を伺った時は思わず「じゃこ
れは正絹の生地ですか?」と問いなおしましたが、これはポリエステル製だそうです。
意外なところで日頃お付き合いのあるメーカーさんの商品?を目にしますとますます
親しみを覚えます。
日に日に晩秋から冬の佇まいと辺りの景色が変わってゆき、時の経つのを実感しており
ます。先日いつものように山陽方面へ出張に行って参りましたが、相変わらずお魚が安
くておいしいですね。新幹線も以前に比べればかなり速くなりましたし、これからの季
節少し寒いですが、食べ物はおいしくなります。一度お出かけください。(私は観光大
使ではありませんが・・・・)
さて、引き続き売場移設に伴いまして新しく陳列が出来た商品のご紹介です。
今回は垂撥(すいばち)と掛け花入です。この垂撥はよく「すいはつ」と呼ばれていま
すし、私も通常「すいはつ」と呼んでおりますが、正確には「すいばち」だそうです。
琵琶などの演奏に使う撥を逆さに垂らしたような姿からきている呼び名のようです。
本来、茶室の床の間の中央には、無双釘と申しまして釘の先の部分が、出入りする釘を
聚楽壁のなかに埋め込むのですが、その釘が埋め込まれていない床の間で掛け花を使う
ときや、玄関先、廊下の突き当たりなどに掛け花入れを掛けたり、色紙や扇子を掛ける
ときにとても重宝する道具です。長さも色々ありますが、掛け花入までの使用を考えま
すと、店頭品の長さぐらいが必要と思われます。
ここまで書いておいて申し訳ないのですが、これらの商品は売場の構成上、店頭から
下げていることがあります。在庫品として倉庫にありますので、店頭にない時はお気軽
にお声をかけてください。
先日お話ししました風邪もかなり良くなりました。さすが近代医学の抗生物質は素晴ら
しいですね。
さて、ここのところシリーズでお伝えしています新店頭商品。本日は十職の内の土田友
湖さんの朱袱紗です。商品管理の点から畳紙に包んだ状態の陳列となっていますが、
どうぞ遠慮なさらずお声をかけていただければ、ご覧いただけます。
確かに袱紗としては高価な道具ですが、それなりに手間がかかっていることも事実です
ので、ある意味止むをえないのかなって思います。
例えば、原反が染めあがってくると通常すぐに寸法に裁断して仕立てるのですが、
友湖さんのところでは、すぐに裁断せずどこか高いところに反物を置き、巻きをほどい
て、しばらくそのままにしておくそうです。こうすることによって機屋さんで織る時に
架かった力、それから撚りを元に戻すことができるそうです。そうすれば其のあと裁断
し仕立てた時もまっすぐに仕上がると云うことです。
かなり以前にもここでお話ししましたが、このようにきちんとした良いものを作ろうと
思えば、それなりに時間と手間がかかるようですね。促成栽培ではなかなか・・・・
朝晩の冷え込みが、あの夏の日からの季節の移り変わりを感じさせますが、いかがお過
ごしでしょうか?私は不覚にも風邪をひきまして服薬治療中です。今年の私の風邪は、
のどの痛みから鼻水、せきと進行しました。長年お世話になったお医者さんが高齢のた
め閉院されたので別の医院に伺ったのですが、熱はないのですが以上の症状で気管支拡
張の張り薬を含め、6種類の投薬を受けました。以前の先生とはかなり違う対応で、若干
戸惑いもありますが、おかげさまで快方に向かいこうしてブログの更新もできているわ
けです。
前置きが(近況報告?)長くなりましたが、以前書きましたように本館に移設し、陳列
スペースとしては多くなりましたので、いままで在庫はしていましたが店頭に陳列でき
なかった商品が、陳列できるようになりました。
その中の一つが、この刀剣手入れセットです。打粉、刀拭く紙、刀油、目釘抜きがセッ
トになっています。このいずれも単品での販売が可能です。
20年ぐらいまではこちらの美術に刀剣コーナーがありましてその名残で取り扱いさせて
いただいています。どうぞお声をかけてください。
日本シリーズもいよいよ残り2試合となりました。
2月のキャンプインから、12球団すべてがこの日に試合ができるよう全力を尽くし、
結果ドラゴンズとマリーンズが、残ったわけですよね。その辺のことを考えて、
一年の集大成としての試合を望みます。結果はいずれ出るものですから・・・一喜一憂
しても仕方ないですから。
さて、私どもはドラゴンズ応援セールとして、画像のような野点かごセットを税込み
落合監督の背番号にちなみ¥6600.にて提供いたしています。
籠本体が大きいので中身の茶碗、茶筌、茶杓がより実用的なサイズのセットとなってい
ます。ぜひ店頭にてお確かめください。
名古屋地区は、台風の影響も殆どなかったようですが、皆様のところは如何でしょう
か?さて本日は来年の「干支・勅題」商品を集めたコーナーのご紹介です。
来年の干支は「卯」うさぎです。勅題(新年恒例の宮中でおこなわれる歌会始の題のこ
とです)「葉」であります。これらに因んだ茶碗、懐紙、香合、色紙等を展示即売して
います。どうぞお立ち寄りください。
お久しぶりです。約三週間あきましたが、皆様お変わりなくお過ごしのこと思います。
奄美地方の豪雨、台風14号と季節外れの大雨が続きます。十分にお気を付け下さい。
さて予定通り私どもは昨日より本館に移設し、営業を開始しました。
すぐそばの催事場では、毎回好評の「京都展」も始まり、多くのお客様がご来店いただ
きました。本当にありがとうございます。
画像のように細長い売り場ですが、実際のところ陳列している商品はスカイルより多く
なりました。
これから、又少しづつですが、店頭品をご紹介してゆきたいと思います。
どうぞ、お付き合いください。
一気に秋が名古屋を包み込もうとしています。
売場のほうも秋から初冬に向けての品ぞろえに変わりつつありますが、
その様な中、毎年ご好評いただいています、「龍村美術織物」製
干支マスコット(画面左側)と干支木目込み人形(画面右側)を店頭に陳列いたしまし
た。既にご予約もたくさん頂き改めて人気の高さを感じさせます。
同じように作っているつもりですが、手作業のことですので、顔の感じが微妙に違うよ
うです。在庫の多い11月中がお求めになる良い機会と思います。
皆様のご来場をお待ちいたしています。尚、10月28日より本館にて営業いたしま
す。
めっきり秋らしくなりましたね。今年の酷暑を乗り切ってのこの秋は、いつもの年より
更にありがたみといいますか、季節の移ろいを感じさせる毎日です。
さて、ここのところ私が出勤の時は(水曜日と土曜日の午後ですが)よくお客様から
売場の移設についてのお尋ねがあります。既にこのブログではご案内しておりますが、
10月28日より本館8階にて営業となります。売場は無くなりませんので、引き続きご愛顧
のほどよろしくお願いします。場所は画廊の迎えですので、位置関係としては今と同じ
です。
そして、本日より(9月30日)移設前の「在庫処分市」と銘打って、茶道具売り場(特別
提供品・香・香道具・龍村美術織物の干支関連商品を除く)20%引きにてご奉仕させて
いただきます。お取り寄せの商品も対象ですのでせいぜいご利用ください。
また、冒頭の画像ですが、このバーゲンに合わせ長期在庫品を思い切った価格に下げ
ました特別提供品のコーナーです。こちらもお値打ち品が多く取りそろえることができ
ました。現品限りという品も多くありますので、お早目のご来店をお待ち申し上げてお
ります。
天気予報によるともうこの残暑からは、あと数日で解放されると云うことです。
長かったですね。この暑さ・・・やはり昔から言われている「暑さ、寒さも彼岸まで」
ですかね。
新暦での重陽の節句は終わりましたが、節句は旧暦のほうがしっくりきますね。
ひな祭りの時の桃の花は、新暦では開花していませんし、端午の節句の菖蒲もそうです
ね。ということで重陽の節句も旧暦ですと10月16日になりますので、この画像のお皿も
季節はずれではなくお楽しみいただこうとアップしました。
このお皿は薩摩焼の名窯「沈寿官窯」の作品で、その裏側の画像です。
表にも菊の絵が描いてありますが、何といってもこの三つ足が気に入って仕入れまし
た。こういうところに凝るって日本的ではないですか?服の裏地に拘ったり、足袋の鞐
(こはぜ)に拘ったりとか、今時流行らないですかね・・・
皆様、いかがお過ごしですか?ここ名古屋は朝晩は幾分涼しくなったものの日中の暑さ
は尋常ではありません。どうぞご自愛ください。
今月のアートすぽっとは、花かごを特集します。日々色々な御縁に生かされ、助けられ
ているなあと、思う日々ですが今回もそんな御縁で思いがけず、手前のほうに写ってい
るバックの出品と相成りました。
名古屋出身で、現在大分で竹工芸をされている 林まさみつさんです。
とっても軽く丁寧な仕事をされています。出来るだけ自然に近い形での作品作りを心掛
けて見えるそうで確かに作品からもそのことが伝わってきます。
9月になっても残暑は衰えることを知りませんね。皆様お元気にお過ごしのことと存じま
す。残暑が厳しいと云っても9月ですね。朝晩の風はやはり季節を感じさせてくれます。
聞くところによりますと、今年は私の好物のサンマが高値だそうで、いまだ食しており
ません。
さて、画像の話ですが、つい2,3日前に夏の平茶碗や平水指を仕舞い、初秋の佇まいに
替えた時に店頭に出した「志野茶碗」です。地元の焼物の代表格で、皆様良くご存じの
「志野」ですが、多くの人がお好きで、多くの方が作られています。
では、この「志野」ですが良い「志野」とは一体どんな「志野」でしょうか?
今年は、秋が無く残暑からいきなり冬になると云う話を聞きましたが、10年以上前にも
その様な年がありましたね。名古屋は陽気も暑いですが、市政のほうも熱く色々やって
おられますね。
さて、売場のほうも熱いわけではないのですが、新商品が順次入荷しております。
秋を意識して色調も少しトーンを落とし用意させていただいています。ぜひお近くに
お越しの際はお立ち寄りください。
また、最近特に売場の存続について、お客様からのお尋ねが増えていますが、
茶道具売場は10月28日より本館8階にて引き続き営業させていただきます。
面積は若干狭くなるかもしれませんが、品ぞろえは今までと同じかそれ以上にしたいと
思います。これからもお引き立て下さいますようお願い申し上げます。
このようにお尋ねいただけるということは、それだけ皆様に期待されていることと
思い、これからも色々提案させていただきながら、又皆様のお声にも耳を傾けて参りま
すので、何なりとお申し付けください。
先日の敷瓦のお話の続きです。寸松庵という大徳寺の中の庵の庭で土留めとして使われ
ていたのを転用したのが始まりと聞いています。その時瓦と瓦を繋げるためにこの画像
のように横に穴をあけてあります。もちろんこの瓦は当時のものではなく、多治見にお
住まいの加藤光右衛門さんに、そういった古いものの約束のようなものを踏まえて作っ
ていただいたものです。
店頭でご好評いただいている「茶道具蔵出し市」も残すところ一週間を切り9月1日が最
終日です。ご来店お待ち申し上げています。
残暑が厳しいですね。朝晩は涼しくなりましたが、日中の暑さは相変わらず厳しいで
す。熱中症など暑さによる健康被害も出ているようです。どうぞお気を付け下さい。
さて、画像が小さく且つガラスケースの中でそのまま撮影したのできれいではありませ
んが、今店頭に出ています加藤光右衛門さんの作られた織部の敷瓦です。大徳寺の寸松
庵という場所(今は無いそうです)の庭の土留めに使われていたものを、鉄の風炉の敷
瓦に流用したものを写していただきました。通常は厚さ2センチ位のまさに陶板のような
ものが多く流通していますが、元々はこのような瓦から始まったのではないかと思いま
す。奥に上に釉薬の掛っていない出っ張りがありますが、あちらが下で出っ張り部分が
庭の外側に向き、地面の中に埋まっていて土留めの役目をするわけです。
手前の唐草模様が上に向くと云うことです。
8月11日までの「夏の3割引セール」には多くのお客様にご来店いただき従業員一同
心より感謝いたします。このブログでは既にご案内させていただいていますが「アート
すぽっと」では今月蔵出市と銘打って長期在庫品などを特別価格で即売していますが、
その中でも中々の出来栄えの棗の画像をご覧いただいています。蔦の蒔絵ですが蒔絵の
仕事も丁寧ですしデザインもすっきりとしています。棗の形も華奢に出来ています。
現品限りという商品が多いのでお早めにお越しください。
又、随時追加もしてゆくつもりです。お楽しみなさってください。
半年に一度の3割引きの売り出しを開催中です。楽しみにして下さるお客さまも年々増え
スタッフ一同感謝と気合が入ります。取り寄せ商品も対象です。どしどしお尋ねくださ
い。また、蔵出し市も併催しております。こちらのほうもとても好評いただいておりま
す。あわせてご覧いただきますようご案内申し上げます。
詳しくは052-264-5387 電話FAX共 までお気軽にお問い合わせください。
暑い暑い夏ですが、いかがお過ごしでしょうか?8月のアートすぽっとのお知らせです。
既に開催中ですが、「茶道具蔵出し市」と称しまして商品本体はきれいなのですが、
色々な理由で箱が少し汚れていたり、箱が無かったりするまさに蔵出しの茶道具を
展示即売しております。価格も思い切ったお値段にしております。
売場は涼しいのですが、こちらへお越しいただくまでどうぞ熱中症対策をしてお出かけ
ください。
毎年、梅雨末期の集中豪雨には被害が集中します。心よりお悔やみとお見舞い申し上げ
ます。全国的にほぼ梅雨明けしたのでしょうか?当地名古屋は連日暑い日差しが照りつ
け、いよいよ夏本番といった陽気です。
さて、売場のほうでは山中塗の業者さんお勧めで仕入れましたキャップオープナーが、
店頭初お目見えです。こちらの商品は既にご存知の方も多いと思いますが、ペットボト
ルの蓋や缶のプルトップの栓を開けるための補助具です。ペットボトルの蓋が固いと感
じられたことはありませんか?爪を短く切った後にアルミ缶のプルトップの栓の丸い部
分に指が入りにくかったりした経験は?そんなときにお使いいただきたいと思います。
こちらは茶道具売場ですので茶道具にゆかりのある石川県山中漆器の絵付けのものを
ご用意させていただきました。ご進物にも喜ばれると思います。一度店頭でご覧下さ
い。
毎年この時期の梅雨末期の集中豪雨では、人的被害が出ます。犠牲になられた方並びに
ご遺族の方に心からお悔やみ申し上げます。公共工事もこういう被害を出さないための
工事を最優先にして・・・なんてことは皆さん考えていらっしゃるでしょうね。すみま
せん。今回は売場の隅のほうに置いてある京うちわと団扇籠をアップしました。
京うちわは他の団扇と違い、柄と骨が別々に作られています。その為種類が豊富で色々
な楽しみ方ができます。又この団扇は揮毫用として作られていますので柄が余りうるさ
くなく、品の良い仕上がりとなっています。話は変わりますが、新聞報道等でご存知と
は思いますが、手前どもは、10月28日より本館8階にリニューアルオープンする予定で
す。
何人かのお客様からのお問い合わせがありましたので、この場をお借りしましてご報告
させていただきますが、現時点では取扱品目の変更は考えておりませんので、引き続き
ご来店いただきお愛顧いただきますようお願い申し上げます。
梅雨末期の強い雨が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?来週早々に梅雨明け
の予報も出ています。どうぞ皆様強い雨や突風には十分にお気を付け下さい。
さて、その梅雨明けが発表されると今度は暑い日差しが待っています。そのようなとき
でも、茶の湯の先達は色々な工夫をしてくれています。その一つが画像にある平水指で
す。大きな口径で水をお客様に見せ清涼感を演出します。口径が大きいので高さは低く
抑え全体のバランスをとっています。このバランス感覚は他の道具にも見られます。
例えば、同じ夏場に使う平茶碗、逆に、最近は少なくなりましたが長棗(細棗とも言い
ます)平茶碗は平水指と同じ形ですが長棗は、背を高くし口径を小さくし、横に置き合
わせる平茶碗とのバランスをとっています。先人たちの工夫を通し又引き続きお茶の世
界をお楽しみください。
今年の梅雨は陽性形かと思いますが、全国各地での集中豪雨は心配なところですね。
皆様のところは如何でしょうか?無事に梅雨が明けることを祈念します。
さて、今年も龍村美術織物さんからこれからの季節にお使いいただける、「紗」の古袱
紗、出袱紗、数寄屋袋、袱紗入れが入荷いたしました。画像でははっきりしませんが、
色々な柄が織り込まれています。皆様のお召し物と一緒に衣替えは如何でしょうか?
聞くところによりますとこれからの季節、お稽古が長期にわたりお休みだったり、月釜
がお休みだったりするそうですが、茶の湯には夏の暑ささえ楽しむ方法やお道具があり
ますのに残念なことですね。せめてお稽古はなくてもご自宅で抹茶一服お召し上がりい
ただいて夏のお茶をお楽しみください。
暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?湿度も高いようなので体調管理
には、十分お気を付け下さい。
さて、今月7月のアートすぽっとは、毎年この時期にお願いしています「長谷川清恵トン
ボ玉展」です。トンボ玉は夏のものと決まっているわけではないでしょうが、涼しげで
襟元にアクセントをつけていただくには使い勝手が宜しいようで、毎年皆様からご好評
をいただいています。又先日には、金婚式の内祝いにと娘さん、お嫁さん、お孫さんの
分とまとめてお買い上げいただきましたが、お値段が進物にできるようなお手ごろにな
っています。今回は紐の部分にも新しい試みをして下さり、スタッフも楽しみながら販
売させていただいています。紐の付け替えも出来ますので、ご遠慮なくお申し付けくだ
さい。
暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?湿度も高いようなので体調管理
には、十分お気を付け下さい。
さて、今月7月のアートすぽっとは、毎年この時期にお願いしています「長谷川清恵トン
ボ玉展」です。トンボ玉は夏のものと決まっているわけではないでしょうが、涼しげで
襟元にアクセントをつけていただくには使い勝手が宜しいようで、毎年皆様からご好評
をいただいています。又先日には、金婚式の内祝いにと娘さん、お嫁さん、お孫さんの
分とまとめてお買い上げいただきましたが、お値段が進物にできるようなお手ごろにな
っています。今回は紐の部分にも新しい試みをして下さり、スタッフも楽しみながら販
売させていただいています。紐の付け替えも出来ますので、ご遠慮なくお申し付けくだ
さい。
お約束のように、W杯サッカー残念でしたね。マスコミの豹変ぶりもすごいです
が・・・私も含め日本人はまだサッカーに対する見識が浅いということでしょう。
さて、画像の茶杓ですが、皆さんのご存知のものよりかなり幅が広いと思いませんか?
これは、荒曲茶杓といってここからみなさんに茶杓を作っていただく様に途中で加工を
止めた商品です。決して高価なものではありません。(途中出来なので当たり前です
が)一度ご自身で作られては如何でしょうか?
竹の持つ特性などがよくご理解いただけるものと思います。ご来店お待ちしています。
久しく間が空いてしまいました。すみません。単なる怠慢です。
さて、茶杓のお話の続きですが、まず個人的意見として竹は白竹が基本といいますか、
善し悪しがはっきりと出るような気がします。画像の茶杓は白いですが、シボ竹といい
わかりにくいですが真中に二本の筋がはいっています。しぼんだように見えるところか
らのネーミングと聞いています。まず、真中にその筋を持ってくるように材料の段取り
をします。そして、曲げるのですが曲がったところの竹の厚みを見てください。お値段
の張る茶杓は、そこに厚みがあります。薄くして曲げるほうが仕事が楽ですから・・・
裏の磨き方もポイントの一つです。良い茶杓は光沢が違います。
それから、表に戻って表面の竹の様子です。白竹はその辺の違いがわかりやすいと思い
ます。もちろん表の様子は好みのこともありますので、一概にどれが良いとはいえませ
んが、大きくその辺が茶杓の善し悪しの判断の基準となると思います。
材料の希少価値、仕事、手間の掛け方この辺が価格に反映されます。
誤解を恐れずに申し上げれば、茶道具全般に言えることですが職人さんの作られた道具
であれば、値段が仕事の内容と一致するものことが多いと思います。繰り返しになりま
すが、職人さんに関してで、作家さんとなるとこれはまた別の要素が入ってきますので
誤解のないようにお願いします。
段が、
先日ご紹介しました山ブドウの蔓のバックですが、今回この企画にあわせて今中さんが
野点かごを作ってくださいました。内張りの布は確認はしていませんが、おそらく奥様
が、染められた藍染の布を使って下さっていると思います。
今中さんは山ブドウの材料を6月上旬にに青森県に自ら採取に行かれるそうです。
吟味された材料と丁寧な細工、良いものができるはずです。
今月のすぽっとは、酒井さんの「white closet」ですが、今回、酒井さんからのご希望で
駒ヶ根にお住まいの、今中廣明さんのぶどう蔓の作品を一緒に並べることになりまし
た。この搬入の時に初めて私も作品を拝見したのですが、酒井さんが惚れ込むだけあ
り、こういう作品はあまり知識のない私でも、丁寧な作りで納得しました。
又、スタッフに尋ねたところお値段もとても良心的だと云うことです。
点数は多くありませんが内容のあるコーナーとなっています。
ぜひお立ち寄りください。
6月のすぽっとは、昨年大変ご好評頂きました 「white closet」麻の特集です。
画像のようにシンプルな中に女性らしい、かわいらしさを加えた麻の普段着を展示即売
しています。これらの作品は多治見の酒井さん母娘が、麻という素材に魅せられ作られ
たものばかりです。昨年妻が購入しましたが、冬でも重ね着をして楽しんでいます。
他のものと一緒に洗濯機で洗えますし、最初に申し上げましたようにシンプルなだけに
色々な着こなしができます。
今年はブドウ蔓のバックもコラボしています。こちらはまた次回のお話で・・・・
不安定な天候が続きますが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?茶道具売り場より今回は茶杓のあれこれをお話しさせていただきます。
よく茶杓で伺うお話は、「あの耳かきの親分のような・・あれってどうしてあんなに高いの?なんていう名前でした?そうそう茶杓よね・・・。」こんなお話を店頭にいると伺うことがありますが、マスコミ等で希少価値や歴史的美術的価値を解説をせずに、ただ金額を大げさに報じるものですから、一般の方に誤解を受けることになります。
実際に例えば、今の茶の湯の原型を築き、今なお研究対象にもなる 千利休の削った茶杓となれば、茶道をされている方であればその価値はとても高いものとなるでしょう。
近代数寄者のお一人 高橋箒庵氏は、伝来されている数々の名高い茶杓を、一冊の本にまとめられたぐらい茶杓とは、奥が深く、見どころの多い道具の一つと言えると思います。
こちらは、そのような美術品は取り扱いませんので、実用的な普段使いの茶杓の見るポイントや、お値段の差がどこから来るのかといったお話を次回よりさせていただきます。
袱紗のお話しの続きです。画像があれば一番よいのですが、適当なものが無くて本文のみで仕立て方をご説明します。原反の幅は、曲尺で一尺(クジラ尺ではないようです)で、長さ2尺に一枚分として裁ちます。それを半分に折って輪(ワサと私どもは呼びますが…)になっていない三方を縫い、最後に裏表をひっくり返しますが、全部縫ってしまうとひっくり返せないので、どこか一か所少し縫い残してそこから手を入れてひっくり返します。そのあと手を入れたところを、縫って出来上がりですが、まっすぐ縫うことももちろん大事ですが、ひっくり返した後角を針などを使い、きちんと出すこと、更にアイロンをかけるのですが、その際もまっすぐになるように神経を使うことが大事です。(くれぐれも気をつけていただきたいのですが、以上のように裁っているので通常の袱紗は正方形ではありません。速水流という流儀の袱紗は二枚の布を四方縫いするので正方形になるようですが・・・)この仕事をさせていただいて、色々な職人さんや様々な茶道具を扱うことがありますが、この袱紗も含め職人さんが少し気を使っていただくと、気を使うことのできる方だと安いものでもとてもよいものが出来上がることがよくわかります。ただ時代としてそれを(時間として)受け入れる余裕がないことがさびしいですし、結果品質の低下に繋がりかねないことが心配です。
今月の茶道具売り場 アートすぽっとは、常設で取り扱っています「龍村美術織物」さんの特集を企画しました。常設では展示できない商品をお願いしましてご用意いたしました。
画像のビーズバッグは、晴れの日の装いに、又画像はありませんが男性用のネクタイ、座布団生地、巾着など色々取り揃えることができました。本館8階では毎年ご好評いただいています「鉄道模型展」も始まりました。ぜひどちらもお立ち寄りください。
お待ちしております。
今回は画像がありませんが、前回に続いて袱紗の話です。大まかな袱紗の選び方を前回お話ししましたので、今回は生地についてです。生地は基本的に正絹(シルク100%)ですが、当売り場においても化繊のものも取り扱っています。こちらの化繊の袱紗は、お手前用というよりは敷き袱紗に使われる方がお求めいただくことが多いようです。もちろんお手前に使うこともできますので、小さいお子さんなど、「いつまで続くか分からないから・・・」とおっしゃる親御さんがお求めいただくこともあります。因みにこの化繊の袱紗は一枚¥420.税込みです。正絹の袱紗のほうに話を戻しますが、織り方は塩瀬という織りで、広辞苑によりますと、「羽二重風の厚手の織物で多く帯地に用いる。」とあります。この場合の帯地は多分広幅の織物のことと思いますが、袱紗の場合は幅1尺の細幅の原反を使います。この細幅の原反は、岐阜県笠松町(愛知県と木曽川を挟んだ位置で、競走馬のオグリキャップの出身の笠松競馬場があるところです。)でのみ生産されています。ほとんどが袱紗用なので需要が限られており、他では織られていないようです。この白生地を各地の染め物屋さんで、朱・赤・紫などに染め、仕立て屋さんに袱紗に仕立ててゆくことになります。次回は仕立て方などのお話にしたいと思います。
スタッフから、「お客様が迷われる茶道具のうちの一つが袱紗ですよ」という話から今回は袱紗の話をしてゆこうと思います。基本的なことからです。原則的に色は紫(男性用)・朱(表千家)・赤(裏千家)の三色、生地は正絹、織りは塩瀬、まれに羽二重を使われているときもあります。
すべてに例外がありますので、少し柔らかい気持ちでこれからの話を読んでいってください。
まず、色ですが紫は男性用ではありますが、高齢のご婦人が自ら朱や赤では気が引けると云うようなときには、紫を使われるようですし、お茶会のお手伝いなどで社中さんどうし着物をそろえることは中々難しいので、上記以外の色無地や友禅染めの袱紗をお揃いにされることもあるようです。
赤は裏千家と記しましたが、お家元でのけいこでは朱を使うと云うようなことも聞きました。次回は生地のことについてです。
扇子のお話の続きです。基本的にどの扇子を選んでいただいても構わないというお話は何回も出ていますが、と言って白の無地ばかりや、一種類しかないのではお求めいただくお客さまも選ぶ楽しみが無いということもあり、色々な地紙が用意されています。
画像の上の扇子は、花押集と云います。古来日本人は捺印の代わりに、それに代わるマークのようなものを毛筆で書き、それを捺印代わりにしていました。時折徳川家康の花押等を新聞雑誌等で見かけることがあります。現在もご自身で作られ使用されている方も見えます。茶道の家元も歴代ご自身の花押をお持ちで箱書き等で目にすることがあります。その歴代の花押を、集めた扇子です。(因みに今も内閣の重要書類に各大臣が署名する時は、氏名の下にこの花押を記しているはずです。)
左下は利休百首と言って、利休さんが茶道の心構えや、決まり事を100の歌にしたものを表裏に書いてあります。
右下は花月扇と言い、色々な柄があり選択肢としては一番多いものになります。
それぞれに、骨が白竹、黒塗り、溜塗とありますから楽しみながらお選びください。
扇子のお話はひとまず終わりにします。ありがとうございました。
扇子のお話も3回目になりました。これからはより具体的に話を進めてゆきたいと思います。上の画像は、扇子の骨の種類を見ていただくために、当売場で取り扱っている全種類を掲載いたしました。右より溜塗、白竹、黒塗、黒染です。最後の黒の染めの骨のことは、前回お話ししましたように表千家用ですが、(もちろん茶道に関してです。因みに名古屋のローカルタレント?矢野きよ美さんに揮毫していただいた扇子の骨はこの黒の染め竹でしたので、お茶にかかわりなければもちろん、ご自由にお使いいただけます。)他の骨には、特に流儀による制限はないと思います。どの扇子をお使いいただいてもよいのですが、敢えて私は白竹以外を、ご来店のお客様にはお勧めします。と申しますのも白竹は安価でいいのですが、お茶会とかお茶事などのお呼ばれのときに、自分の前で結界代わりに使うときや、着座の後ろに置いたときにいかにも「初心者です」と
見えるような気が私はするので、塗のものを勧めています。金額的にも1000円ぐらいの違いですから長い目で見れば、決して高いものではないと思います。
次回は地紙についてお話しようと思います。
昨日に続いて扇子(茶道用)のお話を進めてゆきたいと思います。
前回の画像の説明をしますと、上から表千家用6.5寸、真中が溜塗花月、下が利休百首となりますが、まず寸法は男性用が6寸の長さ、女性用は5寸となりますがここで、例外がありまして表千家の正式な寸法は上の画像のように6.5寸で、女性用は5.5寸と云うようですが、近頃は女性の方も6.5寸をお持ちいただいているようです。
話が少し複雑なのですが、表千家の方は今お話の6.5寸、しかも画像のように黒に染めた親骨に、ウコンで染めた中骨、表は歴代のお家元の花押集、裏は鶯色の地紙に白抜きの秋草柄の扇子でなくても全く問題ありません。正式な事を言えばということで、その辺は日本人らしくおおらかなところがあります。
ですから、昨日お話ししましたように茶道具売り場にある茶席用の扇子でしたらどれでもいいといえます。
今回は、表千家の話に終始しましたので次回は流儀を超えて扇子の選び方、特徴?(ちょっと大げさですね)に話を移したいと思います。
先日までの茶道具20%引きバーゲンには多くの方がご来店下さりありがとうございます。新商品も随時入荷しておりますので、ぜひお立ち寄りください。
さて、お茶のお稽古を始めるのあたって必ず必要なものの一つに扇子があります。
今回はその扇子についてお話をしようと思います。私の経験から申し上げれば、扇子を広げて使うことは、それほど多くありません。ましてや広げて風を送ると云うようなことはほとんどないと云ってもいいかもしれません。ではまず、広げて使うときは何時かと申しますと、月謝を先生にお渡しする時に、半開にしてその上に月謝袋を乗せて要を先生のほうにむけ、差し出しました。後、初釜のときによく最後に福引きがあるのですが、このとき引いたくじを最後の人が引き終わるまでの間、置いておく場所としてこの時も半開きにして使いました。
では、どのような目的で使うかといえば、一番には結界という役目であろうかと思います。茶席に入る時、床の間や手前座のお道具を拝見する時などが、それにあたります。
極端に言えばどのような扇子でもかまわない(茶道具屋さんで販売しているものですが・・・)と言えるかもしれません。
このようなお話をしておきながら、恐縮ですが次回以降、どのような扇子がどうのようにあるのか、話を進めてゆきたいと思います。
茶道具売場では、新年度特別セールを開催中です。ご来店いただいたお客様と、このブログをご覧のあなただけの特別企画で茶道具が、20%引きで提供させていただきます。今月14日までの期間限定でございます。どうぞこの機会をご利用ください。お待ちしています。
いよいよ新年度ですね。桜の花も今週末あたりが見ごろを迎えそうです。
これだけ桜にまつわる言葉や想いを持つ民族も他にいないのではないかという記事を先日読みましたが、確かにそうかもしれませんね。
月が変わって私どもの茶道具売り場「アートすぽっと」も備前アクセサリー 伊勢崎
栄展に変わりました。備前の陶芸作家伊勢崎 創さんとの結婚が縁でアクセサリー作りを始められました。「自分が身につけたくなるようなものを・・・」という姿勢で作られたものばかりです。それこそ今週末のお花見に気軽に如何ですか?
今月の茶道具売り場の亀岡先生の作品はご覧頂けたでしょうか?
第一印象は、少し突飛な感じがするでしょうが、実はこの写真のようにお花を生けていただくと、とても花を引き立てさせてくれる控え目な器なのです。
普段使いの器ですから思ったよりベーシックな作りとなっています。
そのあたりは、伝統の蓄積というものを感じずにはいられませんね。
あと一週間となりました、まだご覧いただいていない方は、ぜひご来店ください。
今月のアートすぽっとは、このコーナーでは毎年新作を発表していただいている 常滑の亀岡素三さんです。今回で三回目。このコーナーができた時からのお付き合いです。亀岡さんはご覧の香炉のように器に、花やら、動物などを装飾的につけるところが最大の特徴です。この香炉も上に椿が付いていますし、急須にチューリップが付いていたり、亀が付いたりと中々ユニークです。ぜひお立ち寄りください。
冷たい雨が降り、なかなか春に向かわず卒業式を寒い中で行われていることも多いと聞きます。お雛さんが過ぎ次は端午の節句です。この節句も龍村さんのお人形を店頭に出しました。(余談ですが私個人的には、節句は旧暦で行いたいのですが・・・そうでないと花が咲いていないですね。桃の節句の桃の花、端午の節句の菖蒲、七夕も旧暦のほうが、晴天率が高いと思います。重陽の節句も9月では菊がないです。)
おかげさまで茶道具売り場「茶道具すべて30%off」には、多くのお客様が連日お越しいただきまして従業員一同感謝の気持ちでいっぱいです。これからも皆様にお越しいただけるよう品ぞろいを含め努力をしてまいる所存です。どうぞよろしくお願いします。
さて、まもなくひな祭りですが、売場のほうは一足早く端午の節句に関する道具を店頭に出してまいります。画像の兜は乾漆で作られた香合です。作られたのは滋賀県にお住まいの中川正斎さんです。この道70年の大ベテランの作家さんです。この兜も色々な古い兜を参考に丁寧な造りとなっています。どうぞ店頭にて手にとってご覧ください。
早くも五回目となりました3割引きのバーゲンを昨日より開催中です。今回も茶道具売り場のお香・龍村美術織物を除く全商品を3割引きでご奉仕させていただきます。この期間中にご注文いただいたものまで含みますので、ぜひこの機会をご利用ください。今月24日までです。
今月2月のアートすぽっとは、茶道具特集です。これからの季節お稽古やお茶事などで使っていただきたいお道具を特集します。どうぞお立ち寄りください。
このたび、茶道具売り場におきまして、若干の什器の入れ替えとそれに伴う商品の入れ替えをいたしました。その新商品がこちらの画像の品です。バック、ブックカバー、メガネケース、巾着袋と袋物を中心に取り揃えました。売り場の雰囲気も少し変ったような気がします。ぜひ、お近くにお越しの際は一度お立ち寄りくださいませ。
小正月を迎えて売場のほうも、少し商品の入れ替えをいたしました。画像は龍村美術織物製の立ち雛です。龍村さんの布だけを使った木目込み人形です。後ろの几帳が京都の雅な雰囲気を醸し出していると思います。赤い毛氈までのセットになっています。
雛人形としてはお値段もお値打ちで、しかも龍村さんの作品、コンパクトで出し入れも簡単なので、毎年ご好評をいただいています。ぜひ店頭にてご覧ください。
お福の後は、鬼にも登場していただかないといけませんね。お約束通り「鬼は外」です。どちらかというと少し怖い鬼です。そして、「福は内」写真ではご覧いただけないですが、それこそ、茶碗の内側(見込みの部分です)に、福の字が書いてあります。
まだまだ初釜シーズンですが、こちらは一足早く節分に因んだお福の茶碗をご紹介します。おそらくは京都の浅見与し三さんが、最初に作られたのではないかと(違っていたらごめんなさい)思いますが、その後多くの方が作られています。あえてここに紹介させていただくのは、顔が可愛いのです。にこっと笑い掛けているのです。この手の茶碗は顔が大事ですので、ぜひお顔を見てお買い求めください。
こちら茶道具売り場では、新年早々、干支・勅題商品を50%OFFで販売しております。数に限りがございます。お早めにご来店ください。
あけましておめでとうございます。昨年一年お世話になりました。今年も何卒お引き立てください。今年も、正月二日から営業しておりますが、早速に大島さんが二日にご来店いただきました。その時に伺ったお話を少しご紹介いたします。画像の作品が今年の新デザインで、アームホールが大きく少し刳ったシルエットになっています。これがサイズとしてはゆったりとしているのですが、着ると細く見えると云うことです。肩のところの裏には補強材が縫い付けてありますので、耐久性も増したとおっしゃっています。
昨日12月30日に、一月のアートすぽっとの入れ替えを一足お先に済ませました。今年の1月にもお願いしました瀬戸市の大島美千子さんの作品展です。ご自身で布を織り、自ら織られたその布を使い、服やショールなどを作っておられます。色々な素材(綿・絹・麻・毛・化繊等)で、カラフルなオリジナリティあふれる作品の数々をお楽しみください。
今年もあと3日となりました。大方の方がお正月休みに入られたことでしょう。大掃除にお買いもの。そのお買い物にこのようなお正月飾りは如何でしょうか。床の間でも結構ですし、玄関先でもかまいません。五穀豊穣と丸い三宝で家内安全と掛けてても宜しいかと。寸法は三宝で直径が7寸約21センチですから、場所も取りません。いつもと違うお正月で、新しい年をお祝いしませんか?
クリスマスおめでとうございます。今年は子供の幼稚園の関係で、クリスマスの礼拝に初めて参加しました。当たり前でしょうけど、冒頭のように「クリスマスおめでとうございます」が、この日の挨拶なのですね。花まつりも同じようにお祝いしないといけないですね。さて、画像の茶碗ですが、お正月にぴったりのかわいらしいお茶碗です。只今、ご案内の通り売場では「干支・勅題」に関連した商品を展示販売していますが、このようなお正月向きで、毎年使えるお茶碗は如何でしょうか。京都の押小路窯さんに作っていただきました。
おかげさまで先日ご案内しました沖口さんのガラスの鏡餅は完売しました。ありがとうございました。そこで会期も残すところあと一週間となりましたが、こちらの新作グラスを紹介いたします。もちろん今までも沖口さんは、グラスを色々制作されていますが、今回のこの作品は従来のものより幾分大きめでしかも少し深いのが特徴です。耐熱処理はしていませんので、熱湯を注ぐことはできませんが、お気に入りの焼酎など一年で一番夜の長いこの時期にゆっくり楽しまれては如何でしょうか?(呑み助はすぐ酒の事につなげてしまいます。お許しください。)
こちら名古屋では、昨日未明より初雪が降り自宅周辺は樹木や車の屋根などが、雪に覆われました。さて本日のご紹介は愛知県瀬戸市で作陶を続けて見える園部玄哉さんの灰器です。この灰器誕生にはちょっとした付属のお話がありましてそれは、追記のほうで紹介させていただきます。この灰器楽家10代旦入がノンカウ形灰器として作ったものを玄哉さんにお渡して、色以外はかなり忠実に写していただいたものです。本歌は薄いベージュですが、この頃はこのような赤みを帯びた色が好まれるようで色だけはアレンジしました。小さな底面から腰への鋭角的な形により炉縁の際に灰器を置くと上部の口縁はおよそ炉の上にせり出す格好になり、灰匙から灰が落ちても炉縁や炉壇の縁の平らな面を汚さない合理的な姿をしています。又その鋭角的な腰までの形は片手で灰器を運ぶときに指が入り易くとても持ちやすく使い勝手もよく考えられたお道具となっています。350年以上前にデザインされた形が今もって、観賞や使用に耐えうるというのは先人たちの感性の豊かさにただ驚くばかりです。
月並みですが、今年もあと二週間で大みそか、当たり前ですがその翌日は元旦です。私どもも正月二日から営業しますし、以前のようなお正月だからといって特別何かが変わる事柄が少なくなってきていますが、茶道具を商う立場としては時代がいかに変わろうとも、日本の伝統的な旧暦文化を始め、季節感や折々の祝い事や行事は大切にしたいと思います。そこで今回は、京都の東山(広い意味での清水焼です)高野昭阿彌さんの香合を三点ご紹介します。御所車、羽子板、お多福さんと新年を迎えるにあたってふさわしい香合です。香合としてでなく飾り物としてもお求めになられる方もお見えです。結構細かく筆を動かし華やかに書いてありますが、お値段のほうはいずれも一万円(本体価格)までとお値打ちになっています。こちらも先日ご紹介しました染付網目のつぼつぼと同様熟練の職人さんがお見えでこの価格で造れるそうです。
只今、こちらの茶道具売場では、知り合いの方から頂いた「みずき」(色々な種類があるそうで私には今の段階ではどの種類か判別できませんけど)が、ご覧のようにつぼみが膨らみ始めています。もちろん店内が暖かいためでしょうが、この冬一番の寒波がやってきているこのときに、何かやがてやってくる春を予感させるようで本日こちらにアップさせていただきました。
これまでは、12月といえども暖かい日が続きましたが、いよいよ寒波到来。年末の雰囲気が盛り上がるといいですね。今日は茶道具売り場のガラスケースの中で異彩を放っているこの作品です。干支の急須です。作者はアートすぽっとで毎年お世話になっています、常滑の亀岡素三さんです。毎年作っていただけるのですが如何でしょうか。このシリーズでこの急須のほかに、水滴と一輪生けがあります。いずれも轆轤で水引して、半乾きの時に箆などを使って成形してゆきます。急須で本体価格¥18.000.です。どうぞ店頭でお手にとってご覧ください。
写真の器は「つぼつぼ」と言います。広辞苑によると「子供のおもちゃ」とありますが、茶道具ではこれを珍味入れや、中にはぐい呑としてつかわれる方も見えます。染付の網目というこの文様は良くある柄ですが、このように始まりと終わりのない連続文様は、意外と技のいるものです。これも熟練の職人さんがみえる窯で作られました。10個で本体価格¥10.500.です。1つが約千円。表も裏も全部手書きです。職人さんの技がこの価格を支えています。職人さんが少なくなっていきます。お金になるまでの時間が今の若い人には待てないのでしょうね。茶道具の世界でも、後継者の不足が問題となっています。
今月茶道具売り場内アートすぽっとで開催中の沖口こずゑさんの吹きガラスの器展の全体の写真です。作品の点数としては、30点程度と少ないのですが(会場も150センチ角の台一台ですけど・・・)もともとガラスの透明度にはこだわりをお持ちの沖口さんだけに、その一角だけキラキラと輝いて光を放っています。クリスマスの食卓に今年はこのような器を一つ加えてみてはいかがでしょうか。
いよいよ、12月ですね。今月の茶道具売り場アートすぽっと(すぽっとだけひらがなです。)は、愛知県瀬戸市の女流ガラス工芸作家「沖口こずゑ作品展」です。最近はバーナーワークにも活動の範囲を広げ、ますますご活躍ですが、今回はもともとの吹きガラスでの作品をお願いしました。季節も季節ですので、写真のガラスの鏡モチなどいかがでしょうか。(下の三宝は木製です)ガラスですので、きらきら輝いておもちとは質感が違い、1つのインテリやとしても使えそうですね。
近年茶道具業界では、この時期どういうわけかクリスマス関連商品が出回っています。「どういうわけか」などと云うのはもともと茶道が仏教とりわけ禅宗との結びつきが強いからです。しかしお茶を楽しむ、お茶を通じて季節を楽しむという観点からいえば、当然クリスマスは一大イベントですから、サンタの茶碗があっても不思議ではありません。
というわけで、今回トナカイのそりに乗ったサンタさんの絵のついたお茶碗をアップしました。かわいらしいサンタさんとトナカイの絵です。
とうぞ、店頭でお手にとってご覧ください。
新春用青竹商品のご予約を承っています。
茶筌 八十本立 ¥3,360. 数穂 ¥3,097.
箸 天節 ¥871. 中節 ¥945. 両細 ¥945.
柄杓 ¥3,045.
柳掛 ¥2,415. 笹付 ¥3,780.
灰吹 ¥997.
蓋置 ¥945. いずれも税込み価格です。
お渡しは12月20日以降となります。配送、代引きにても承ります。
お問い合わせは 丸栄スカイル 8階 茶道具売り場
電話・FAXとも 052-264-5387
担当 秋山・尾関・菊池・中嶋
前回は、欧米のもてなし方を大まかに話ししましたけど要は、接客の大きな流れに洋の東西はあまり感じられないということです。
茶事の場合も、ゲストが到着すると、待合という控えの間で、白湯等を頂き、茶室に移動、そして会席料理、それからお菓子に、お濃茶、お薄の流れです。
ただ、茶事の場合は正座、多くの場合が禅宗という宗教が多少なりとも加わってきます。その辺が敷居が高いかもしれません。
ですから、ご家庭で、普段の食事に茶事の要素を少し加えて楽しまれてはいかがでしょうか。料理の盛り付けなども会席料理を参考にされて、使う食器もたまには変えるだけで、いつもの食事が違うものになると思います。
テレビは消して、ゆっくりとご家族でお話をしながら最後に、近くのお菓子屋さんのお菓子と抹茶、寝る前に抹茶を?と思われるかもしれませんが気になる方は、少し薄めでお楽しみください。
もちろん会席料理のもお酒は付き物です。深酒にならない程度にお楽しみください。
茶道具を扱っているものとして、ときどき思うことなのですが、この茶道具というのはもちろん抹茶を点てて飲む道具のことですが、抹茶を点てて飲むということだけに皆さんの意識が向いていないかなと僭越ながら、思うときがあります。話が変わりますが、欧米の上流階級の夕食に招かれたシーンが、色々な映画やドラマでご覧になることがあると思いますが、その時の大雑把な流れは、
ゲストが玄関について執事が出迎えます。
応接セットのある場所で軽い飲み物が出て、主人が改めて出迎えます。
しばらくすると食事の準備ができ、皆さんで食堂で食事が始まります。
食事がすむとデザートです。(聞くところによるとこのデザートだけはいかなる味でも
褒めないといけないそうです。)
そして、お茶かコーヒー。 なにか茶事の流れと似ていませんか? 続きは後日
店頭にある、利休さんが持っていた棗の写しです。笹が色々な技法で蒔絵してあり、露が銀の粒で幾つか乗っています。私が個人的にとても好きな棗です。400年前の美意識、感覚が今も支持されるということはすごいことだと思いますし、国民性というか日本人の感性の本質的なところは変わらないものなのでしょうかね?京都が空襲にあわなかったことで、貴重な道具が後世に残ったことは喜ばしいですが、逆に空襲にあった地域では焼失したものも多いと聞きます。残念です。
茶道具売り場でも毎年この時期になると、来年の干支関連商品を販売していますが、今年は新商品が加わりました。画像の商品がそれなのですが、見本のトラをお客様が紙の上で張って作っていただくキットです。10セット1組で、¥840.(税込)です。年賀状にいかがでしょうか。パソコンで作るの年賀状が主流ですが、こういったものとの組み合わせで、より手作り感出ると思います。
皆様ご案内の通り来年新春の皇居での歌会始の勅題は「光」です。毎年その勅題に因んだ茶碗や懐紙を販売させていただいています。この勅題は発表以後どのような絵にするか、結構頭を悩ませたものですが、それなりの商品が出来上がったと思っています。中でもこの「オーロラ」はお勧めの一つです。作者は京都の田中渓峰さんです。私はオーロラを直接見たことはないのですが、映像などで拝見する「オーロラ」と雰囲気は良くつかんでいると思っています。勅題だけでなくクリスマスなど他の時期にも使っていただけます。
今月のアートすぽっとは、来年の干支・勅題特集です。今年も茶碗・香合・懐紙・色紙・扇子と干支・勅題に関するお道具類を色々集めました。今回初お目見えの商品もありますのでどうぞ売場のほうにお立ち寄りください。
今年の11月最初の亥の日は9日ですが、常々炭が高いな・・と思っていましたところ、値打ちな炭に巡り合えました。本日午後1時より店頭販売します。炉用切炭3手前組で、¥6,500.(本体価格)です。これでも高いような気がしますが、きれいなクヌギの皮つきの炭で、今のご時世止むをえないかなって感じです。サービス地域でしたら送料無料です。店頭にお越しいただけない方には、お電話でご注文ください。代引き手数料¥210.加算されますが、トータルで考えていただければお値打ちだと思います。ご注文は052-264-5387まで、お電話お待ちしています。
間もなく開炉の季節ですね。畳の位置を変え灰や炭の準備もちろん釜も、色々お忙しい時とは思いますが、そろそろ、このような菓子器が合う季節ではないでしょうか?
この秋の物哀しい雰囲気までも取り込める日本人の感性って素晴らしいと思うのですが・・・・・
今日は香合のご紹介です。香合は名古屋の村瀬玄之さんが作られた白檀塗の橙香合です。村瀬玄之さんは代々名古屋でいわゆる一閑張りで漆器の茶道具を作られるおうちで、当代で三代目となり、やはり名古屋に家元のある茶道家松尾流の出入りの職方を勤められています。この橙は本物を長年乾燥させ、乾ききったところを横半分に切り身に紙で立ちあがりをつけ、下塗りをし次に銀箔を張ります。その上に仕上げの上塗りをして出来上がるのですが、中塗の代わりに銀箔を使うところが、ポイントでこのようは輝くような出来になります。これから炉開き、歳暮、新年と使いところが色々ありそうな香合です。
今月のアートすぽっとは既にご紹介の常滑焼 伊藤成二先生の特集ですが、その中に写真のような酒器があります。この朱泥の徳利の形は瓢形ですが腰のくびれが酒を注ぐ時に独特の「トクッ、トクッ」という音がします。私はこの音が「徳、徳」と聞こえ徳をいただいているように思え大好きで愛用しています。白楽天の詩の一節の「林間に紅葉を焼きて酒を煖む」のように燗酒がおいしい季節になりました。平安期には燗酒を飲む風習はお公家さんの間では定着し、旧暦の重陽(9/9)から上巳(3/3)は燗酒を楽しんだようです。
毎年ご好評いただいています龍村美術織物の干支マスコットの来年「寅」のご案内です。今回の「寅」は雄々しいというよりは愛らしい雰囲気の仕上がりで、羽織部分(ちゃんちゃんこ)は鱗形吉祥寅文の裂地を使いました。価格は税込み¥7,770.です。ご予約、お問い合わせは電話・ファックス052-264-5387 メールの方はpooh-sin10141208@fuga.ocn.ne.jpまで
来年の干支「寅」年に因んで制作された龍村美術織物の木目込み人形をご紹介します。今回の木目込み人形に使用された裂地は、背飾りが「鱗形吉祥寅文」顔部分が「菊もみ」胴体等その他が「敷き松葉」です。ホワイトタイガーのようで縁起も良い仕上がりとなっています。制作数が限られておりますので、ご予約はお早めにお願いします。詳しくは、TEL052-264-5387 またはpooh-sin10141208@fuga.ocn.ne.jpまで
ドラゴンズ残念でしたね。健闘をたたえ特別提供品をご用意しました。千歳盆という茶備つのような入れ物に、茶碗2枚、建水1個、茶漉缶1つ、後、棗、茶筌、茶巾、茶杓が各1つずつセットになって、税込み12000円でのご提供です。まさに抹茶が、一年で一番おいしい時です。又、脳の老化予防、活性化には砂糖が良いそうですが、その砂糖の効果を引き出す相性の良い食品が小豆だそうです。この二つを加えると餡になります。和菓子は脳のためによく、抹茶は抗菌力などを高めます。抹茶に和菓子この当たり前の組み合わせが、実は体にもとてもよいのです。これをきっかけに抹茶のある生活を実践してみてください。
今回は、お稽古に行かれるときの持ち物についてお話をさせていただきます。よく売場でのお尋ねに「袱紗入れはどれですか?」というお尋ねがありますが、写真のような数寄屋袋と云われているものでも、他のものでも結構です。和装で稽古をするのが一番よいのですが、その時はこれら袱紗入れ、数寄屋袋などは、待合とか控えの間に置いて席入りするわけで、茶室の中には持ち込む必要のない道具?(アイテム)で、洋装のときにのみ持ち込むことになります。従って時代の流れの中で変わってきたことなので、これでなければということはありません。どうぞ店頭までお越しいただいてお好きなものをお選びください。
今月は常滑の伊藤成二さんの陶芸(特に急須)ですが、その急須の中でも目を引くのがこちらの急須です。急須の形ではありますが極端に平らで、お客様も一様に驚きの表情をお見せになりられます。この急須、確かに変わった形をしていますが、そこが広いため茶葉がお湯の中で大きく広がり旨みのあるお茶が出るそうです。もう何年か前に伊藤さんのこの手の急須を買われたお客様がいまだに「あの急須はいい買い物をした。お茶を飲むのが楽しくなる。」とお目にかかるたびにお声をかけていただける作品です。
今月10月のアートすぽっとは、常滑在住の伊藤成二さんの急須を中心とした器展です。
毎年この企画に参加していただいていますが、今回の新作はこの湯のみのような「さえずり」シリーズです。湯呑の横にかわいらしい小鳥が停まっています。急須には摘み部分に小鳥が停まっています。
茶筌のお話も結びにしたいと思います。上の写真のように私達の売場では向かって左の奈良県生駒市高山製と中国製と2種類取り扱っています。お客様からよくどう違うかのお尋ねがありますが、我が家で両方使い比べたところ、家人の感触としては、幾分中国製のほうが茶筌を振った時硬い感じがするということでした。個人差もあるでしょうが、逆にいえばその程度の違いということもできます。
ただ、奈良の茶筌には中央下部のラベルに職人さんの氏名・住所・電話番号まで表記してあります。これは「この茶筌に何か不都合がありましたらご一報ください。直接承ります。」という責任の所在を示したものだそうです。このような造るということについての想いが大きく違うことは、茶筌についての歴史的な流れからいっても止むを得ないことでしょう。最後になりましたがこの茶筌の話の中で「筌」の字に疑問を持たれた方も見れると思いますが通常「茶筅」の表記が多いのですがこちらでは以前職人さんがおっしゃっていた「茶筌には竹のすべてが入っています。ですから私どもはこの茶筌という字を使わされていただきます。」ということからこの字を使いました。
上の写真は左から「数穂」「八十本立」「百本立」と一般的な三種類を並べたものです。「数穂」と「百本立」の柄の太さの違いがわかると思いますが、といってもこの程度の違いで穂の数が20本とか30本違えて作られるということは、一本づつの穂の幅を変えるということで当然「百本立」は「数穂」に比べて穂の幅が細くなるわけです。
つまり穂の幅が狭くなれば泡は良くできますが、その分強度という点では穂の幅の広い「数穂」のほうが強いといえます。
実際に店頭では泡の良くできる「百本立」が良くお求めいただいているようですが、お茶の先生の中には、「数穂」だとお濃茶とお薄両方に使えるからとおっしゃってお求めいただく方もみえます。誤解を恐れずに申し上げれば、茶筌は当然のことながら「茶道具」という道具ですから大工さんのカンナと一緒で使い方によるところも大きいと思います。その為におけいこがあるわけでして、出来ましたら色々な茶筌を色々に使っていただいてご自身にあった茶筌、又その使い方を探していただきこれから一年で一番お茶が美味しくなる季節をお楽しみください。
画像の確認
茶道具売り場担当の尾関です。日々売り場で接客していて割と多いお尋ねの中で「茶筌は、どういったものを選べばいいの?」とか「色々あるけどどう違うの?」という内容が多いように思われます。
そこで今回は茶筌について少しお話をさせてください。写真の茶筌は名古屋に家元がある松尾流の茶筌です。一般的な茶筌に比べて全体に若干長く、柄が少し細めです。流儀に関係なく柄の細さを気に入りられ、お求めいただくことがある茶筌です。このように余り難しく考えず、感覚的に選んでいただいても結構かと思います。とはいうものの基本的な知識として「百本立」「八十本立」「数穂」と三種類の違いはまず、「百本立」の百というのは、穂の数のことです。ですから「百本立」といえば大体百本ぐらい穂があるということで、「数穂」というのは大体七十本ぐらいの穂の数ということです。その穂の数が抹茶を点てるときにどうのような違いがあるかは、次回にさせてください。
画像の確認
以前より店頭に鎮座されていますビリケンさんをご紹介します。あの大阪通天閣に御本尊がありますビリケンさんを龍村さんがマスコットとして作ってくださいました。マスコット本体と下の敷物(黒い台は非売品です)セットで12,600.(税込み価格)です。
今月のアートスポットは先日ご紹介させていただいたように伊勢神宮備林の間伐材を使ったパズルや積み木などを展示即売していますが、写真のように校倉つくりの(奈良正倉院みたいな)建物も承っています。国内産のヒノキでしかも校倉つくり、住むだけで森林浴をしているような効果があるそうです。
今月のアートすぽっとは、決算月ということもあり、アウトレット特集としました。いろいろ茶道具以外にも陳列していますので、お立ち寄りください。本日ご紹介するのは、加藤光右衛門さんの「織部扇面喰籠」です。蓋つきの菓子器なのですが、身の口縁に釉薬を掛けているので、蓋がなくても菓子鉢として十分にお使いいただけます。その辺が代々茶陶作家として活動されてきた人の蓄積なのでしょうね。価格も共箱付きで驚きの価格です。詳しくは直通電話052-264-5387までお問い合わせください。
来る8月6日より12日までは、懐紙・茶筅の消耗品から作家の作品まで、茶道具を3割引きでご提供する一週間です。店頭品でなくてもこの期間にご注文頂ければ、同様に3割引きの対象になります。
どうぞこの機会にご利用ください。
なお、同じ売り場内の「香・香道具」「龍村美術織物」「アートすぽっと」は対象外ですのでご容赦ください。
今月のアートスポットは、すでにご案内の通り愛知県瀬戸市在住の長谷川清恵先生のトンボ玉展です。どれも素敵な作品ばかりなのですが、中でも私が個人的にお勧めしたいのがこの金箔をガラスの中に挟み込んだネックレスです。同じ方法で銀箔を挟み込んだ作品もあります。どちらもさりげなくキラッと輝くところが品の良さを感じてしまいます。
茶道具売場では、写真のような水指の塗蓋の既製品のご用意、お誂えの手配、又茶入の牙蓋・仕服加工、陶磁器の金繕いなど、茶道具・美術工芸品の加工・修繕のご相談を承っております。一度お電話でお問い合わせください。直通電話は052-264-5387です。
今月は瀬戸市在住の長谷川清恵さんの「トンボ玉」展です。太古の昔から伝わる技術ですが、先生は丁寧な作りで、且とてもリーズナブルなお値段で用意していただきました。これからの季節お気軽に胸元を飾っていただきお楽しみください。
ご好評いただいています今月のアートスポット 「ホワイトクローゼット 麻のやさしさ」展も残すところ一週間となりました。洗濯機で普通に洗えて、洗うほどに柔らかくなるこれからの季節にピッタリの婦人服・子供服です。シンプルなデザインで、少しゆったりとしたシルエット、それでいてかわいらしく女性が作った女性らしい作品の数々です。私の妻、娘二人も愛用しています。ご来店の折にはお立ち寄りください。
会場/茶道具売り場
お一人で、お仲間どうしで、お抹茶を楽しんでいただけるように
建水を1個、茶碗を2点と抹茶の保存用に茶篩缶とその他消耗品を加え、
収納に便利な千歳盆にお入れして、特別価格にてご奉仕いたします。

大変好評です。売れ切れ次第終了です。お早めに
<特別提供品>千歳盆セット 税込12,000円
会期/5月28日(木)→7月1日(水)
会場/こだわりのアートスポット
母と娘で作る麻の服の特集です。
天然素材の優しさを装ってください
子供服もご用意いたしております。


お肌にやさしい天然素材‥‥これからの季節をさわやかにおしゃれをお楽しみください。